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『ふぁ〜スッキリした！今日はありがとね！』
sh「んーん、いつでもAの傍にいるよ。」
『なんでそうなるのよwwま、私もだけどさ。』
sh「他にどっか行きたい所ないの？」
『ないっ、、かな？』
sh「ふーん、、じゃ、家まで送ってくよ。」
『ありがと。』
車を運転しながら窓を見るとあたりは綺麗なオレンジ色に染まっていた。
『しゃけ、そこのコンビニ寄っていい？』
sh「いいよ、俺が行こっか？」
『大丈夫、1人で行けるから。』
sh「じゃあ待ってるね。」
10分、20分経っただろうか。
彼女が全く帰ってこない。
お手洗いでも行ってるのかな？
心配、、、俺、Aが居なくなったら、、
行かないと、早く。
コンビニの周りを見渡してもAはいない。
コンビニの中を探してもAはいない。
トイレの中にも誰も入っていなかった。
どこ、A。
どこにいるの？ねぇ、君が居なくなったら俺生きていけないよ。
ねぇ、A、ねえ。
『しゃけっ！』
sh「あっ、、」
『ん？』
sh「お前、、どこにいたんだよ。」
『はぇ？あぁ、ごめんね？外の空気吸ってたの。』
sh「そんなに俺の隣にいるのが嫌なのか？」
『えっ、、、ちがっ、そんな訳ないじゃん。』
sh「さっき傍にいるって言ってくれたよね？ねぇ、裏切るの？」
『だからっ！違うって、しゃけ、なんか今日変だよ？』
sh「はぁ？俺を否定するの？」
『違うよ、ねぇ、私の話聞いて？』
sh「うるさいうるさいうるさい！お前は俺の言うことだけ聞いてればいいんだよっ！」
『な、なにそれ、、』
sh「は？俺なんか間違った事言った？」
『私はあなたの下僕なの？』
sh「違うよ、俺はお前を愛して、、」
『俺の言うことだけ聞いてればいいとか言っといて愛してるなんてそんなんおかしいよ！』
sh「待って、、A、、」
『もういいよ、自分で帰れる。じゃあね。』
sh「待って！A！」
足が動く。咄嗟にAの肩を掴む。
『離してっ！』
sh「一生隣に居るんだろ？」
ナイフを首にゆっくり刺す。
『待って、、しゃけ、、』
『しゃー、、く、、』
sh「はぁっ、、、」
夢、、見てたのか。そうだよな、俺がそんな事するはずない。気長にAを待とう。
携帯をポケットから出そうとする。
そこには
sh「え、、、？」
血のついた包丁が1本赤に染っていた。
#12 赤に染まる西
あれですね、無意識ってやつですよ()
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まめの(プロフ) - くりひらさん» あー分かりますそれ！てかみんな良さそう… (2019年6月2日 23時) (
レス) id: f4614453c1 (このIDを非表示/違反報告)
くりひら(プロフ) - まめのさん» シャークんさんはあまり悪口言ってるところあんまり聞いた事ないので性格良さそうですよねー！ (2019年6月2日 11時) (レス) id: 190fe1e13d (このIDを非表示/違反報告)
まめの(プロフ) - くりひらさん» めっちゃ分かりますそれwwあと天国のやつで話聞いてないのもかわいかったww (2019年5月11日 13時) (レス) id: f4614453c1 (このIDを非表示/違反報告)
くりひら(プロフ) - まめのさん» 返信遅れてすみません！クラフト無しの西と東分からなかったのもかわいかったですよねーw (2019年5月10日 18時) (レス) id: 190fe1e13d (このIDを非表示/違反報告)
まめの(プロフ) - くりひらさん» そうなんですよおお！！あの料理のヤツ(ド忘れ)もかわいかったぁ…でも人狼のときにかっこよくなるのもすこすこのすこ (2019年5月2日 11時) (レス) id: f4614453c1 (このIDを非表示/違反報告)
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