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『私？私はね、あなたの運命の相手だよ。』
sm｢じゃあもう1つ聞く。｣
『どうぞ。』
sm｢お前は、現実世界の人間なのか？｣
『それは違うね。ここの人間。だから、私は夢の中の人間ってこと。人間だから呪えないよ。』
sm｢じゃあぶるっくがほら流したって事か？｣
『だから言ったでしょ。まあ言っちゃえば、親友なのに全然構ってくんないじゃんってこと。きりやんの方が仲良くね？みたいなw支配は言い過ぎたか。』
sm｢もうよく分かんねぇけど、じゃあお前は悪くないやつなのか？｣
『そういう事だよ。私はあなたのこと呪わないし、呪えないよ。』
sm｢なるほどね。｣
『だから、現実世界ではぶるっくくんに構ってあげて、夢の世界では私に構う。大変だと思うけど、がんばってよ。』
sm｢お前は自分をコントロールしなよ。睡眠時間までとられると思うと吐き気する。｣
『まぁまぁ。暇なんだよね、こっちの世界もさ。』
sm｢お前の都合に合わせるつもりないんだけど。｣
『そろそろ朝だよ。じゃ、行ってらっしゃーい。』
sm｢は？この世界まだ夜じゃん。｣
『起きたら分かるって。』
sm｢待て！まだ話は終わってない……｣
───────────
sm｢はっ……｣
『おはよ〜』
sm｢はっ？なんでお前がいんだよ！｣
『だって昼ってほんと暇なんだもん。誰も来ない。特に平日。』
sm｢はぁ……もう、勝手にすれば。｣
『あざす！優しいね！君は。』
sm｢もう俺、行くから。｣
『着いていこ〜っ。』
sm｢あっそ。｣
外に出るとぶるっくがいた。
br｢あっスマイル！｣
sm｢昨日はごめん。｣
br｢大丈夫っ！気にしてないから！｣
sm｢というか、あれ嘘だろ？｣
br｢あははっ！バレた？めっちゃ怖かったでしょ。｣
sm｢そこまで……｣
br｢嘘つき！ビビってたじゃん！｣
sm｢あっ……こいつ、｣
br｢ん？なに、紹介したい人でもいんの？｣
sm｢見えないのか……｣
br｢え、なになに？w｣
sm｢なんでもない。｣
br｢え〜っ！気になるんだけど〜！｣
『私、幽霊だからw』
sm｢は？お前、夢の世界にいるやつなんじゃないの？｣
『まぁまぁ。』
br｢誰と会話してんの？怖いんだけど。｣
sm｢まぁまぁ。｣
『ふふっw』
sm｢ははっw｣
br｢え、何笑ってんの？怖いんだけどまじで！｣
それにしても誰かに似てんだよな、隣の女。
ま、気のせいか。
『迎えにきたよ。私の大好きな弟。』
#09 十字架に誓って
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まめの(プロフ) - くりひらさん» あー分かりますそれ！てかみんな良さそう… (2019年6月2日 23時) (
レス) id: f4614453c1 (このIDを非表示/違反報告)
くりひら(プロフ) - まめのさん» シャークんさんはあまり悪口言ってるところあんまり聞いた事ないので性格良さそうですよねー！ (2019年6月2日 11時) (レス) id: 190fe1e13d (このIDを非表示/違反報告)
まめの(プロフ) - くりひらさん» めっちゃ分かりますそれwwあと天国のやつで話聞いてないのもかわいかったww (2019年5月11日 13時) (レス) id: f4614453c1 (このIDを非表示/違反報告)
くりひら(プロフ) - まめのさん» 返信遅れてすみません！クラフト無しの西と東分からなかったのもかわいかったですよねーw (2019年5月10日 18時) (レス) id: 190fe1e13d (このIDを非表示/違反報告)
まめの(プロフ) - くりひらさん» そうなんですよおお！！あの料理のヤツ(ド忘れ)もかわいかったぁ…でも人狼のときにかっこよくなるのもすこすこのすこ (2019年5月2日 11時) (レス) id: f4614453c1 (このIDを非表示/違反報告)
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