なぜか学園内でも有名な魔法士達に目をつけられました

Part36 ページ37

ーテスト終了後

『終わった〜〜！！』

リ「君……うるさいよ……」

『あ、ごめん。いや、でもやっと終わったんよ！テストが！』

リ「ああ、もう分かったから、静かにしてくれ…」

『はーい』

ジ「A、今回は自信ありますか？」

『うん、ジェイドよりはいい自信がある』

ジ「貴方は毎回面白いことを言われますねふふふっ^^*」

『うん^^*そう言っときながら毎回私より低いよね？^^*』

ジ「ええ、学力の差でしょうね^^*」

『ジェイドはラウンジで仕事しながらだもんね、すごいね^^*』

フ「ジェイド〜、ハギちゃん〜！……ってまーた煽り合ってんの？‪w」

ジ・「『そんなことないですよ？/そんなことないよ？』」

フ「なんで2人こんな時だけ気が合ってんのぉ？‪w」

ジ「で、フロイド貴方ちゃんとテスト出来たんですか？」

フ「出来たよ〜？ハギちゃんはまたトップに行くんだろうねぇ」

『んー、まぁね』

フ「というか、ハギちゃん成績めっちゃ良いのになんでオクタヴィネルじゃないのぉ？」

『あー、オクタは頭脳派が多い寮でもあるけど人魚の生徒たちが多い寮でもあるからちゃう？』

ジ「まぁ、そうですね。Aを人魚にすることは出来ますけど^^*」

フ「アハッ、それいいじゃあん！」

『いや、やめてもらっていい？^^*』

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