なぜか学園内でも有名な魔法士達に目をつけられました (ページ36)

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Part35 ページ36

ー翌日
あぁー！やばい！今日からテストやん！

いやね？ちゃんと勉強はしたんよ？したんやけどさ…心配やんか！？

まぁ、頑張りますよ〜っと

コンコン
『ん？はーい！』

ガチャ

『ひっ！なんでいんの…？』

フ「なんでって……迎えに来たに決まってんじゃん」

『……はぁ、ジェイドもいるんちゃうの？』

ジ「ええ、いますよ？」

『ですよね〜、フロイドがジェイドと一緒に来てないとかないと思った〜！……というかさ、ちょっとまっててくれへん？準備出来てないんやけど』

フ「ハギちゃんもう着替えてんじゃん」

『女の子には色々あるんですぅ……はぁ、もう中入っといて』

ジ「では、失礼します」

『はい、どうぞ〜、適当に座っといて』

うわ、こいつら居たら準備しづら、視線を感じるからもっとしづらい

まぁ、ええわ。えーっと、髪くくって〜、日焼け止めと、アイラインと、シャドウ、リップでいいか

よし、おっけー！

『出来たよ〜……うわっ、びっくりした…なんで2人ともすぐに後ろに立つの！？やめてや…(汗』

フ「だって、ハギちゃんの反応面白いんだもん」

ジ「ええ、貴方が面白い反応をされるものですから…ふふっ^^*」

『…うぅ……もういいや！はよ行こっ！』