なぜか学園内でも有名な魔法士達に目をつけられました

Part18 ページ19

リ「A……君何をしたんだい…？今…」

『え、フロイドに締められそうになったから瞬間移動で逃げてきたんやけど、2人がびっくりした顔して唖然としてこっち見てたからべぇーってしといた(笑』

リ「いや、笑、じゃないよ…ほら、2人を見てごらん」

『え？‪wうぇぇぇ…やってちまた』

リ「はぁ、君今日どうするんだい、席真横だろう」

『もう、しゃーない、ちょっとあの世に行ってくるわ』

リ「そうかい。行ってらっしゃい(*^^*)」

『うわぁ、冷徹の笑顔でこっちを見んといてよ。悲しくなるやん…ｼｸｼｸ(っ・ωｃ)』

リ「あからさまな嘘泣きをするんじゃないよ、全く……ほら、助けて欲しい時は僕のところに来てくれたらいいから、頑張れ」

『あーい』

ー放課後
ふぅ、やっと終わった
なんか2人に絡まれへんかったぞ。良かったぁ！

フ「ねぇ、なぁに安心してんの？」

『…フロイドなに』

ジ「おや、僕もいるのに悲しいですね…ｼｸｼｸ(っ・ωｃ)」

『ねぇ、私がしたことと同じことすんなやぁ。で、何の用なん？』

フ「えーっとねぇ、オレ達これからハギちゃんと一緒にいるねぇ？」

ジ「ええ、Aと一緒にいたら楽しそうなので(*^^*)」

『はぁ。…まぁ、ええよ、ただ絞め殺したりはしないでね！』

フ「オレそんな風に思われてたのぉ？心外〜」

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