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ユンギは基本外に出たがらない。
いわゆる、インドア派というやつだと思う。
だから休みの日は二人でまったりしてることが多い。
まあ、私はユンギといられるなら何でもいいんだけどね。
「今日は何見る？」
「これ」
「あ、これ前から見たいって言ってたね」
「ん。やっと借りれたから」
「ユンギ、ずっと前からこの監督さんのファンだもんね」
「……うっせ」
映画好きのユンギは、よくアメリカーノを片手に映画を見る。
私はその隣でユンギと映画を交互に見る。
ユンギの横顔って本当にかっこいいんだよ。
それはそれは、もうずーっと見ていられるくらい。
「……あんま見るな」
「えぇ。どうして？」
「集中できない」
「んー。分かった。邪魔しない程度に見るね」
そういうことじゃない、とため息をつかれた。
でも、本心だもん。
自分でも気付かないうちに見てるんだから。
あんまり見ないようにって考えれば、たぶん大丈夫だから。
そう思って、早速視線をテレビへと移す。
すると、そっと肩が引き寄せられて。
「……これで、いいだろ」
ユンギの肩に寄りかかる形で、手はぎゅっと握られている。
「ふふっ。うん。これでいいや」
温かいね、と手を握り返す。
それからずっと手が離れることはなかった。
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閔(プロフ) - Bigloveさん» わわ、とても嬉しいお言葉！(*´∀｀*) 本当に、可愛いの極みですよね...ニヤけを抑えるのに必死でした(笑) ご本人は犬を飼ってらっしゃるので、このお話では猫にしようかなぁと。ふふ、正解でしたね！(*^^*) ご愛読ありがとうございました！次回もお楽しみに！ (2020年4月7日 8時) (
レス) id: 61c94025e1 (このIDを非表示/違反報告)
Biglove - 微糖ユンギさん、最高でした…！約指輪を照れ臭そうに渡すユンギさんもばっちり妄想できましたよ！可愛いの一言です(*´∀`*)…犬も良いですけど、猫と戯れるユンギさんの写真集とかあったら最高ですね。ずっと見てられます(笑)新作も待ってますね。 (2020年4月6日 15時) (レス) id: c79a63cea7 (このIDを非表示/違反報告)
閔(プロフ) - ダッフィー θ ω θさん» わぁ！ダッフィー θ ω θ様もユンギ推しなのですね！嬉しいです！！少しでも多くのユンギペン様に、少しでも多くのARMYの皆さまに読んでもらえたら嬉しいです(*´∀｀*) 次のお話も頑張りますね！ありがとうございました！ (2020年4月2日 14時) (レス) id: 61c94025e1 (このIDを非表示/違反報告)
ダッフィー θ ω θ - めっちゃ、いい話をかいてくれてありがとうございやす！！私も、ユンギ推しで、この物語見るのが楽しみでした！ありがとうございました！！w次も楽しみにしてます！ (2020年4月2日 0時) (レス) id: 8e13a950e1 (このIDを非表示/違反報告)
閔(プロフ) - サグアさん» わぁ！ありがとうございます(*´∀｀*) とっても嬉しいです！サグア様の癒しとなっていたら幸いです(*´∀｀*) 残り4人。素敵な彼らを書いていけるよう頑張ります！ありがとうございました！ (2020年4月1日 21時) (レス) id: 61c94025e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：閔
| 作成日時：2020年3月1日 22時
