第七話 美「ふははは、この扉をあけてほしかったら全員ひざまずけーい!!」赤「ジャキン★」美「うーそでーす」 ページ8
赤「なるほど…」
小「へー、美奈スッゴイね!根武谷でびくともしなかったのに!!」
美「あはは、頼むからこれ以上HPを削らないで」
只今、全員集合中。
これ、お前は怪力だって公言されてるようなもんだよね。
マジで泣きたい。
宮「…お前マジでか」
福「うちのゴリラより怪力とかやべぇぞ」
紫「うっわぁ……」
美「・゜・(つД`)・゜・一番最後が一番傷付く。妖精に言われた…」
黒「あの、僕達はこんなものを発見しました。」
火「手紙っぽいけど、破れてんだ」
美「\(^^)/見して見して!んーと、
美奈のバーカ早くしろよのっろまー♪そんなんだからいつまでも… とっとと入ってこいや!
…こっから読めない。つか嫌がらせ…?もう瀕死ぎり直前だよ…( ;∀;)」
水「(なでなで)」
コガ「大丈夫?っていってるよ!」
美「みどべぜんばい…ザオリク…あんがと」
赤「そんなことより、扉はあいたんだな?」
笠「おう、渡り廊下みてぇのがあって校舎も見えたぞ」
桜「あっあの…僕達はこんなものを見つけました!!スイマセン!!」
全「…?空気砲?」
桜井くんが出したのは、ネコ型ロボットクオリティのアレだ。
でもこれはたぶん…
美「愛奈の作ったア砲だ!やっぱり来てるなくっそう…貸して?」
全「…ア砲?」
美「使い方を説明しよう。あ、赤司くんには必要ない代物だからなんか色々考えておいて。
その1、装着し自分がアホだと思う人物に向ける。( ・∇・)ねーねーアホ峰くーん」
青「なんだよ……(アホンアホン!!
ッテェ!!!」
美「その2、ためらいなく撃つ。( ・∇・)黄瀬、」
黄「え、理不尽うわぁぁぁあ!!モデルの顔ぉぅぅ!!(アホンアホンアホン!!」
美奈は経験値を10手に入れた!!
美「フッ…あ、アホと思う意思が強い程威力強力だよ!」
桜「お、恐ろしいですね…」
若「なんで赤司は必要ねぇんだよ」
美「え?赤司君は馬鹿じゃないけどアホだから☆…あ、そしたら黄瀬君もアホ峰も使えないね。装着すると勝手に自分が思う人の方向くからよろしく」
赤「おい美奈、今のはどういう意味d…こっちに向けるな」
美「自分の意思じゃないお☆」
高「っ!っぶふぉwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
緑「息をしろ高尾!!くそっ今までこらえてたのに…」
美「あー高尾君出てきたから文字数たりねぇや。持ち越しだぞっ☆」
第八話 美「ねぇ、いいかげん校舎はいろーよ」木「花札やろーぜ!」美「いいよ!!」→←第七話 美「回想にはいるぜ☆」
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作者名:クラライス | 作成日時:2014年4月6日 17時