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第三話 美「レオ姉レオ姉、」実「なあに?美奈ちゃん」美「柔軟剤、何使ってるの〜?」実「ひ・み・つ♡」 ページ4

実「あら…美奈ちゃんじゃない……」

美「おはよーレオ姉。すっごい色気ムンムンしてるけど今緊急事態っぽいから起きてくれー」


目の前にはレオ姉の顔
腕を引っ張られて倒れかけた所とハンティングされたらしい
くっそう、女の私より色気があるとは何事だ
思わず抱き枕にされても文句が言えなかったじゃないか
柔軟剤の良い匂いがする…だと!?

お約束だっ!!)え、いやでもジャージだよ?

お約束だっ!!(キリッ

実「いやよ…折角捕まえたのに…」
美「…え、えーと筋肉ヘルプ!!」
根「おー?……よっと」
美「サンキュー、ほれレオ姉も起きる起きる!!」
実「…(赤(○v●)/カッ)しかたないわね(征ちゃんの目が怖エ!!)」

さてさて筋肉も起きてレオ姉も起きたことだし、コタはどんぐらい働いてくれてるのかな?

葉「美奈ー全員起きたー!!遊ぼー!!」
美「だが断る。でも褒めるよくやった」
葉「えへへへー♪」

クソかわ天使降臨nnnnn!!流石私の癒し担当!可愛い!明日ワンオンワンやったげよ!


赤「取り合えず全員集合してくれ」
?「せんせー、どうやっても起きない人がいまーす!」
?「あ、瀬戸は起こさなくていいよ起きないから。」
?『ういーす』

赤「全員そろったか。それじゃあ簡潔に問題を挙げていこう。ここがどこだか分かる者はいるか?」
全『いない』

(`´)

赤「…じゃあここに来る前に何をしていた?」
?「その前にすいません。何故皆さんが寝ていたかは気になりますけど、帰りたいんです。普通に帰れないんですか?」

(^^)

赤「……ああ。さっきお前達を起こしている間あそこの扉や窓、脱走を謀れそうな場所を見てきたが、どこも開かない。その上、外は真っ白になっていた。」
?「パラレルワールドってやつか?」
?「ぶっふぉwwいや信じらんないんすけどなんすかその世界ww」

(^u^)

赤「いやその可能性もある。とはいえ、これほどバスケ部員がそろっているとなると…本当に全員集合しているな?いない者はいるか?」

(-.-)

青「あ、さつきがいねぇ」
?「あれ、カントクは?」
?「ていうか女子いなくね?」

(-_-)

赤「いや、ここに一人美奈が…何をしている。そして顔文字を悪化させるな」
美「…いやぁ、さっきっから喋ってる人が赤司君と青峰君以外「?」の表示なんで私の頭はカオス状態です。後愛名もいません。というかバスケ部長身コワァ!」
赤「よく言ってくれた。初めての奴もいるだろう。取り合えず自己紹介を」

第四話 美「ユッキー?まこちゃん!?」花「くっそ面倒なのに見つかった・・・」笠「お前おん、おんな・・・」→←第二話 美「ぐっだぐったすっぎて〜すっすまない〜♪」原「そんなみっなちゃん超音痴〜♪」



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作者名:クラライス | 作成日時:2014年4月6日 17時

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