264. バレた？ ページ14
『んん、……あれ、私、寝て、』
目を覚ますと視界の中いっぱいにスリザリンの生徒たちの顔があった
『え？』
m・girl「起きたわ！」
『え、なになに、』
m・girl「何じゃないわよ！ドラコと付き合ってるって本当なの！？」
『へ？』
え、もしかして抱き合ってるの見て誰かがそれを噂したのかな？バレちゃったらドラコに迷惑が、！
ﾄﾞﾗ「本当だ」
『ドラコ！？』
m・girl「やっぱりそうなのね！！」
m・boy「おいおい、クラルスは皆のお姫様だぞ？マルフォイばっかりずりぃよ！」
ﾄﾞﾗ「うるさい、Aは僕のだ」
『ちょちょちょ、ちょっと待って！なんでバレてるの？ずっと隠してきたのに！』
m・girl「え？ドラコがクラッブとゴイルに話してるの聞こえてたわよ？」
『え？』
ﾄﾞﾗ「……僕がバラした」
『ぇ、なんで？』
ﾄﾞﾗ「……そしたら、堂々と一緒にいれるだろ」
m・girl「ドラコもそんな事言うんだ〜♡」
m・girl「私達にはあんなに冷たいのに笑」
ﾄﾞﾗ「うるさい、Aは特別だ」
ドラコは私の体をギュッと抱き寄せた
『……もう、反則だって』
m・boy「あのクラルスが顔真っ赤だ…」
m・boy「俺泣きそう…」
『大袈裟』
m・girl「まぁ、ドラコの彼女がAなら納得しちゃうな〜」
m・girl「そうそう！美男美女って感じで！」
m・girl「お幸せにね！」
あれ？何か思ってた反応と違う？
スリザリンの皆に知られたら、もっと悪く言われるかなって思ってたけど、意外に受け入れてくれてる
まぁ、ドラコがスリザリンの王様的存在だから悪く言ったりしないって事なのかな？
ﾄﾞﾗ「A、後でポッター達の所に行け」
『え、？』
ﾄﾞﾗ「……ポッター達がお前に用があるらしい」
『でも、私、』
ﾄﾞﾗ「お前もポッターに用事あったんだろ」
『あるけどさ、私皆と長い間話してないし、』
ﾄﾞﾗ「ウジウジしてたって何も進まないぞ、お前が1人でいる所僕も見たくない…」
『うん、そうだよね、』
ハリー達と、ちゃんと話さなきゃ、
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あまね(プロフ) - 待ってほんとに好きすぎて泣きそう (10月17日 20時) (
レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
雪飴(プロフ) - 某緑色の魔法使った瞬間魔法症にバレるで…お前使った瞬間速攻バレて捕まる魔法使ってまで…？(ヴォルさんレベルは別) (2023年1月19日 1時) (レス) @page10 id: d7ef61fced (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｸﾗｹﾞ | 作成日時：2022年2月15日 14時
