限界ヲタクが転生しました。【3】 (ページ26)

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126. 親友ページ26

「「「マルフォイに好きって言われた！？」」」

『バカ！声が大きい！』

ﾛﾝ「そりゃ声も大きくなるよ！」

ﾊｰ「それで、Aはなんて答えたの？」

『……好きって、言いました、』

ﾊﾘ「え、じゃあ、2人は両想いって事？」

『そうなると思う…』

ﾊｰ「何でそんな自信無さげなの？Aにとってはおめでたい事じゃない」

『それはそうなんだけどさ、』

ﾛﾝ「僕達はたとえ相手がマルフォイでも、Aの幸せなら応援するさ」

『うん、でもね、あの様子じゃドラコモテてるみたいだからさ、私なんかで本当に大丈夫なのかな』

ﾊｰ「A、あなたは素敵な人間よ！グリフィンドールの皆のお姫様で、私の自慢の親友なの！自信を持ちなさい！」

『親友、？』

ﾊﾘ「もちろん！Aはマルフォイには勿体ないぐらい素敵な女性さ！僕らが保証する！」

ﾛﾝ「あ、でもイチャイチャは程々にしてよね？僕あいつのデレとか見たくないからさ」

『もう、そんな事しないよ笑』

やっぱり3人と一緒にいると元気になれる。毎日笑顔なのはこうやってハリーがいて、ロンがいて、ハーマイオニーがいるから。親友って素敵だな…

ﾌﾚ「よぉ、A！」

ｼﾞｮ「調子はどうだ？」

『フレッド！ジョージ！久しぶり！』

ｼｪ「A！体調は大丈夫か？」

『久しぶりだね、シェーマス！元気だよ！』

ﾃﾞｨ「ずっと心配してたんだからな？」

『ディーン！ごめんね心配かけて、でもありがと』

ﾈﾋﾞ「久しぶりだね、A！」

『ネビル！身長高くなったね！』

ﾈﾋﾞ「こんなに伸びてもいらないよ笑」

久しぶりのグリフィンドールの友達は皆笑顔で楽しそうだった、この感じ懐かしいな、

ｼﾞﾆ「A、久しぶり、あのね、私Aに謝らなきゃいけないことがあるの…」

『ジニー、私は自分が倒れたの、ジニーのせいだなんて思ってないよ』

ｼﾞﾆ「でも、あれは私が、！」

『ハリーから全部聞いてるよ、ジニーのせいじゃないから！安心して！私はあんなので死なない！』

ｼﾞﾆ「A…、ありがとう、ごめんね、」

あの時から私はずっと皆に会えてなかった。良くも悪くも伝えたい事が皆沢山あるのだろう、今夜はとても長くなりそうだ…♪