限界ヲタクが転生しました。

25. お友達 ページ25

あれから1週間が経った
魔法省からの連絡はまだない

この1週間で沢山の友達が出来た

まずはロンの双子の兄、フレッドとジョージだ
彼らと打ち解けるのに時間はかからなかった


ﾌﾚ「おはよう！A！」

ｼﾞｮｰ「今日も暇してるかい？」

『おはよう！フレッド、ジョージ！』

ﾌﾚ「今日も暇なら、」

ｼﾞｮｰ「学校内をまた探検しようぜ！」


フレッドとジョージはイタズラ好きな双子で、ハリー達との学校探検も楽しかったが、フレッドとジョージとの探検は、ハラハラドキドキで刺激がある


『誘ってくれてありがとう！…でも今日はダンブルドア先生に呼ばれてるから、ごめんね』

ﾌﾚ・ｼﾞｮｰ「「じゃあまた今度！」」

『うん！またね！』


私は校長室に向かった


『おはよう！シェーマス、ディーン！』

ｼｪ「おはようA！どこか行くのか？」

『校長室に向かってるところだよ〜』

ﾃﾞｨ「一人で行けるのか？良かったら案内するよ」

『大丈夫！1人で行ける！ありがとね！』


シェーマスとディーンはグリフィンドールの生徒だ、ハリー達の友達だ。作中で彼らはあまり出演時間が長い方ではないが、印象に残っている

廊下の角を曲がると、スリザリンの生徒達に会った。何人かと交流をしたが、スリザリン生だからって悪い人ばかりではないらしい。


ﾉｯﾄ「やぁ、A」

『の、ノット……おはよう』

ﾉｯﾄ「そんなに緊張しないでよ笑」


彼はセオドール・ノット
映画では出てこないが、原作で登場するキャラ。どうやらマルフォイと対等な関係であるちょっと特別な存在……らしい


『私、い、急いでるので、！』

ﾉｯﾄ「そうか、邪魔して悪かった。……あぁ、そういえばドラコはこの道を真っ直ぐ行ったら会えると思うよ」

『…からかうのはやめて』

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