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11. 気になるあの子・Harry ページ11
ﾊﾘ「なぁロン、昨日の子どう思う？」
ﾛﾝ「あの美人な子か？チンプンカンプンだよ」
ﾊｰ「あのダンブルドアでさえ、彼女のセリフに困惑してたわ。彼女何者なの？」
大広間では昨日の女の子の話でもちきりだ
もちろん僕達もその子の話をしている
マクゴナガル先生が、彼女との交流を兼ねて午後は自由時間にしてくれたらしく、たくさんの生徒が学校内を歩き回ってる
ﾊﾘ「あの子、ここに来るかな？」
ﾛﾝ「え？ハリー、まさかあの子と話す気？」
ﾊﾘ「2人は気にならないの？」
ﾊｰ「興味よりも、何者か分からない彼女に対して恐怖心を抱いているのよ」
僕には恐怖心は一切無かった
むしろ興味しかなくてソワソワしていた
ﾛﾝ「あの子に興味を抱いてるのなんて、ハリーとあいつだけだよ」
ロンが呆れた顔で僕と彼の顔を交互に見た
彼の名はドラコ・マルフォイ
スリザリンの中でも王様的存在で嫌な奴だ
ﾊﾘ「マルフォイと一緒にはしないでくれ」
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レンキ - 面白いです！ (2022年1月20日 6時) (
レス) @page5 id: cd8884a0d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｸﾗｹﾞ | 作成日時：2021年12月20日 1時
