幸せな日常 ページ1
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それは私が14歳、中学3年生の頃。
私の母は女手1つで今まで育ててきた。
母｢A？ 大事な話があるの。｣
この時には何となく察してた。
母｢お母さんな、｣
母｢向かいのおうちの晶哉くんパパと結婚することにしてん。｣
｢...うそ！！？｣
母｢嘘じゃないよ笑 ほんまの話。｣
そのときの私はお母さんが第一で、
お母さんの幸せが私の幸せやった。
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あれから1年。
今までに無いくらい幸せな日常を送ってる。
私ももう高校生
1年前に家族になった弟の晶哉は小学6年生。
毎晩ご飯食べ終わるとソファに隣同士座って
晶哉が工作で作った作品とか学校で起こった出来事とか
話してくれる。
今までにそんなんされたことがなくて嬉しくて、
きっと思春期真っ只中であるやろうに可愛くて仕方なかった。
｢晶哉はさ、好きな女の子とかおらんの？｣
晶｢学校の女の子いじわるばっかで嫌やねん。
まぁはAちゃん居ればいいもん。｣
あぁ〜かわいいなぁ、、
キュートアグレッションでぺちゃんこにしそう。
クシャっと大きな口で笑って話す姿は
まんま犬。似すぎてる。
愛嬌といい年下感といい、全てが毎日の癒し。
かという私は高校入ったにもかかわらず
ろくに楽しめてない。
強いて言うならブラスバンド部に入ったくらい？
元々アコギやってみたかったから
ただ興味本位で入っただけ。
部内の同級生は正門良規って人と・小島健って人
自分含め3人しか同級生がおらんかった。
先輩も数人、
幽霊部員がほとんど。
この先やっていけんの？？
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結 - おはようございます(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません｡｡｡ この物語に出て来る佐野くんはアイドルAぇ！groupのメンバーとしてではなくて一般人の設定だったのですね。。。 前もって作品の説明の所に書いていて欲しかったです。。。 (5月10日 10時) (
レス) @page1 id: ba586c389c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほろり | 作成日時：2025年5月9日 18時
