【H×H】蜘蛛の最強女の子

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ここは"トリックタワー"72時間以内にしたに降りれれば合格









『(………どうしようかな…)』








そんな風に悩んでいたら、ゴンが扉を見つけていたらしい









見つけた扉は6つ







皆それぞれ扉をきめ…









ﾅﾅｶ「私クラピカと離れたくないよぉ！」









ｸﾗﾋﾟｶ「……！おぶっていけば何とか行けそうだ！」







『皆いいみたいだね』







ﾚｵﾘｵ「それじゃ誰が受かってもうらみっこなしだ！短い間だったが世話になったな！それじゃいくぜ？5、4、3、2、1」









ｶﾞｺﾝ ｶﾞｺﾝ ｶﾞｺﾝ

　 ｶﾞｺﾝ ｶﾞｺﾝ ｶﾞｺﾝ









ｸﾗﾋﾟｶ「……短い別れだったな」







そう、皆、同じ部屋だったのだ





"多数決の部屋"と言うらしい







私達は今
私-ゴン-キルア-レオリオ-クラピカ-ななか

で6人








多数決は5人なのでクラピカとななかが一緒と言うことになった









簡単だった









あいつが私の目の前にいることをのぞけば









あそこまでは…






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私達は戦わなければいけない場面に出会った








？「我々審査委員会に雇われた試験官である！！ここでお前達は我々5人と戦わなければならない。勝負は一対一で行い、各自一度だけしか戦えない！！順番は自由に決めて結構！！お前達は多数決 すなわち3勝以上すればここを通過することが出来る！！ルールは極めて単純明快。戦い方は自由！！引き分けはなし！！片方が負けを認めた場合において残された片方を勝利者とする！！」









というもの









最初のハゲは、ななかが「私最初にやる！」と言っていたのでやらせたがあっさり「まいりました！」と言い終わり。
次のねくらはゴンが倒した。問題は次だった。






『…次は私』








相手は雑魚





『文句はないよね？』





ｷﾙｱ「あ、あぁ」









ｺﾞﾝ「A！！頑張って！！」






『大丈夫だよ。やろうと思えばコイツなんて触れなくても消せるから』









私が気になるのは雑魚の妙な自信







『じゃあ行ってくる』








ﾚｵﾘｵ「頑張れよ！」





この時は分からなかった







雑魚の自信の理由

14→←12　キルアsideあり

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