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私が固まっていると凛月が心配そうな顔をしてきたので
A:｢もうっあと過去のことを教えてもらおうとしたけどまた今度にしただけぐらいだよ。｣
凛月:｢……ふーん。｣
『それならいいけど』といって凛月は私の膝の上で寝始めた。
凛月さっきはほんとにどうしたんだろう…。
私も今日はなんかおかしいし…。
なんか自分が怖いよ。怖い。怖い。
怖い。怖い。怖い怖い…！
自分はほんとは孤独なんじゃないかって。
ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…
涙がどんどん溢れていく
A:｢怖いよ。寂しいよ。ねぇ…r｣
『大丈夫A。俺がそばにいるから。』
『だから泣かないでよ。』
……？今のはなに？
なんか懐かしくて暖かくて…。
A:｢大好きな…。｣
ﾄﾞﾝｯ…！
頭にきた鋭い痛みで私の意識は途切れた。
助けて零…？
《まだあなたはそばにいてくれるかな。》
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莉希(プロフ) - 設定がオリジナル作品になっていますよ (2016年4月30日 14時) (
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作者名：りおりん | 作成日時：2015年11月29日 0時
