柱のみんなの様子がおかしくてワロエナイ【鬼滅の刃】

廿参 ページ24

目を覚ますと私を覗き込む9人の顔。前回死んでく発言したけど、主人公が死んだら終わりだからな!!(メタい)




っていうかみんなして私の顔覗き込んで何してるんですか??蜜璃さん泣いてるし。えほんと何事??もしかして人体実験？お陀仏的な？悲鳴嶼さんが南無阿弥陀仏言ってるのはそのせい？(いつも)




『あのー……みなさん??』




私が言葉を発したのを皮切りにしのぶさんと蜜璃さんと無一郎くんが抱きついてきた。ｲﾃﾃｯｲﾃｯ傷に響く!!




「Aちゃんのバカバカァ！このまま目が覚めないのかと思ったんだからね!!」




「貴様、甘露寺を泣かせるとは殺されたいのか？」




「伊黒さん、それは死にかけた人の前で言うことではありません」




「お前！ド派手に心配かけさせやがって!!」




「見舞いの品だァ。良くなったら食え」




「お前(ちゃんと)生きていたのだな(良かった)」




「よもや！またその顔を拝めて嬉しいぞ！」




「A、僕の背中で動かなくなったから怖かったんだけど……」




「……目が覚めて良かった」



じょっ情報量が多い……！あんまり長居するのも体に障るからと柱のみんなは帰って行った。




『え、なんだったのあれ？？』




思わずつぶやく。




「柱の皆さん、みんなAのこと心配して毎日見舞いに来てたんだぞ」




『また君もいたのね炭治郎』




柱のみんなの壁の向こう側にはまた任務で怪我を負ったのだろう、炭治郎と善逸と伊之助がいた。




……ゆっくり出来なさそうだな




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昨日の夢で爽健美茶になって、ガンバレルーヤのよしこに飲まれる夢見たそうです(双子の兄)相変わらず夢の癖が強い。

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