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くじらが55匹 ページ9

『背中辺り以外痛くはない?』

「…いや、君が手当てしたのか」

『いや、うちの船医達だよ』

「…達、?」

『うちの船は船医とナースが沢山いるんだ』


にこにこと、何故その言葉を嬉しそうにいうのか分からないが少年は嬉しそうにそう話してくれた


「…、エース、エースとおれの他の仲間は!?」

『皆多少怪我をさせちゃったから、部屋に休ませてるよ』


安心して、死んではいないから。と笑う


『あ、』
「あ?」

少年は申し訳なさとなにやらにやにやとした笑みを浮かべた
今関係ないけどこの子ずっと笑ってるな…

なんて思いながら、パーカーのポケットから見覚えのある手帳をだす

は????


『ご、ごめんね?この手帳勝手に読んじゃった』


そのごめんねには隠しきれない笑いが入り込んでいた


「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!??!?!」

『あっはっはっはっは!!!』


おれの叫び声と少年の笑い声が部屋中に響いた

『ひぃー…
《万年根無し草のおれが、根の上にすんでもいいのか?いいんです!イエスシャボンディ》』
「やめろ!!!!」

笑いで出てきた涙をぬぐったあとにいつの間に覚えたのか、シャボンディ諸島で書いた一文をいう少年にまた大声をあげた
しかも、どや顔だ。
くそ、完全にこの少年にからかわれてる

「なに騒いでるんだよい」

『げ、マルコ』

「ああ、お前目覚めたんだねェい」


不死鳥マルコ、彼はまるで医者のようにおれに問診していく
なんか、医者みたいですね…と何故か敬語で聞くと彼は一応船医者、だからねぇいと返した


.

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作者名:サンカヨー | 作成日時:2020年1月24日 22時

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