16話 2学期2 ページ17
私はそん中3人の話が聞えた!
れいな 「あいつやっぱり筒井さんのこと好きなのかな?はぁ(´ヘ`;)私なに考えてるのもう。関係ないのに!」
智也 「じゃー教室戻るわー」
女 「まっつん何しに来たの?」
智也 「ん?フラっと話に」
女 「何それ」
智也 「チッツバ女いなかったな…お。ツバ女発見*いつもよりべたっとしてんなーしかもすげぇ顔してる…あれモッチーじゃん何やってんの?ツバ女。」
まり 「またお前…。」
智也 「ちょっと聞いていい?モッチーとさぁ…いってぇー。」
まり 「杏奈いない(‥;)」
智也 「ツバ女モッチーと仲いいの?」
まり 「よくねーよ。杏奈に近付く虫けら。」
恵一 「まっつんおかえりー。」
智也 「ただいま…。」
恵一 「一戦混じえてきたの?」
智也 「ああ…猫型女戦士と」
剛 「筒井さん?」
夏樹 「てことは小早川さんいた?」
智也 「いたけどそこにモッチーがいたんだよな」
夏樹 「席が隣って言ってたよ!」
智也 「そんだけ?」
夏樹 「うん。何で?」
智也 「や・・ツバ女がモッチーに敵意してたからさ。なんつーかこう・・モッチーは小早川さんのことが好きとかねーか・・」
夏樹 「冗談でしょ?」
智也 「まぁ俺の勝手な想像だしわかんね」
夏樹 「だよねー」
学食では・・
夏樹 「一緒に居る・・!」
恵一 「わー積極的だね。」
夏樹 「ちょっ隣で一緒に食べてズルくない?」
智也 「ずるいと思うなら行けよ」
夏樹 「行きたいけど・・」
智也 「ツバ女の隣空いてるじゃんそこ座って輪に入れよ。」
剛 「なっちゃんそれくらい頑張んなよ。のんびりしてて取れれちゃってもいいの?」
そうして夏樹は頑張って輪の中に入った*
智也 「おおーれいな隣いいか。」
れいな 「・・・。」
恵一 「ごめんね」
剛 「席空いてないみたいで・・」
れいな 「別にいいよ*」
智也 「俺だけ無視かよ」
れいな 「無視したわけじゃないけど。そう言えば羽柴君向こうで頑張ってるみたいだね!」
智也 「ああ。」
恵一 「そう言えばさまっつんと青木さんってどう言う関係?前聞いたんだけど話してくれなかったんだよね」
智也 「・・・」
れいな 「私と松永は昔幼馴染だっただけだから。」
剛 「まっつん青木さんと幼馴染なんだぁ」
智也 「うんまぁ・・」
れいな 「でも・・今はもう関わりたくないけど・・」
そしてあいつは食堂から居なくなった。
恵一 「まっつん青木さんと何かあったの?」
智也 「嫌」
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作者名:るな | 作成日時:2016年6月25日 20時