桜飴 No.21 ページ22
。
佐「さっぱりしたー！♩」
「おかえ…ダメだよー！ちゃんと髪乾かさないと！」
「Aちゃん乾かして？♩」
「もー…仕方ないなぁ、ドライヤー貸して？」
佐「やった♩」
ニコニコしながら乾かしてもらってる姿は
さっくんならずポメラニアンのポメさくくん笑
てかさっくんシャンプー何使ってるんだろ？
いつも髪の毛フワフワなんだけど
佐「にゃはー気持ちいい♩」
「ふふっ♫、はい乾いたよ？」
佐「ありがとう！」
「じゃあ私も浴室借りてシャワー浴びてくるね？」
佐「佐久間がお礼に…「佐久間さん？」嘘です笑
あ！でも佐久間が髪の毛乾かしたいから
ドライヤーしないで帰ってきてね？！」
「はいはい♩笑」
ーーー。
はぁ…何も考えないように
看病してたけどさっくんの身体拭くとき
もうドキドキしてどうなることかと思った…///
見た目あんな可愛い顔してるのに身体がっしりだから…///
って私何考えてんの？！///
てかシャワー普通に借りたけど恥ずかしくなってきた…///
とりあえずシャワー終わったし着替えてさっくんの所戻ろ。
「さっくんシャワーありがとう」
佐「いいえー、さ！髪の毛乾かそ？♡」
「じゃあ…お願いします♩」
ﾌﾞｫｵｵｵ
佐「…髪の毛痛くない？大丈夫？」
「大丈夫だよ♩」
佐「…Aちゃんのシャンプーの匂い佐久間好きなんだよね」
「ありがとう♩私もさっくんのシャンプーの匂い好きなんだよね♩」
佐「佐久間さんシャンプー含め髪系はこだわってるからね？」
「さっくん髪の色オシャレだもんねー」
佐「にゃはは、嬉しいでやんす♩…はい、乾いたよー」
「ありがと…(ｷﾞｭｯ)…さっくん？///」
背後から優しくて温かくて頼りになる腕が私を包み込む。
佐「…すげー好き」
「…///私もさっくんが好き」
佐「にゃは♡…コンサートのことたくさん聞かせて？」
「…いいよ♩」
その後私たちはお互い会えなかった間の出来事をたくさん話した。
さっくんと一緒にいると本当に安心するし落ち着く。
さっくんは次の日には全快して仕事に励んでいました。
元気なさっくんも好きだけど
たまには甘えんぼなさっくんもいいかも？
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なぁ(プロフ) - ｔｕｍｕｇｉさん» ありがとうございます！近々頑張って書いてみようと思います！ (2021年2月27日 19時) (
レス) id: 8a1b5f4a36 (このIDを非表示/違反報告)
ｔｕｍｕｇｉ - 素敵な作品をありがとうございます！裏…見たいです (2021年2月26日 17時) (レス) id: 5a600f3a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぁ | 作成日時：2021年2月21日 20時
