俺足達のくれいじーえぶりでい

6**○○の秋** ページ25

夏が終わって秋の半ば
秋といえば

実りの秋 食欲の秋 読書の秋
そして


2「はっっぐしょんっっ！！」


風邪の秋☆


K「っわ！ニカお前口抑えろよ！うつるだろ！」

S「たかし大丈夫？はいティッシュ。」

2「ありがど〜げんど〜」


ティッシュを受け取ったニカちゃんは勢いよく鼻をかんだ。
これは風邪か？


「ニカちゃん平気？めちゃめちゃ風邪ぽくない？」

2「やっぱり風邪かな･･･寒気するし、鼻水止まんなくて･･･」

「うん、風邪だね('_';)」

S「今日は部屋で休んだ方がいいよ！部屋につれてってあげる！俺、コンビニとかでゼリーとかスポドリ買ってきてあげるから！」
「その間ゆっくり休んでて！」

2「わかった･･･本当にありがとうけんと。」

「安静にねニカちゃん」

2「まいもありがとう。」


千ちゃんはおお張り切りでニカちゃんを部屋につれていき、数分したあと財布を持って買い物にいきました。


「千ちゃん優しいね。看病は千ちゃんに任せれば大丈夫そう(´∀`*)」

K「いや、任せっきりは不安だな･･･」

T「確かに。」


ん？何が不安？どゆこと？？

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