当日の朝 ページ38
ピーンポーン
チャイムの音で目が覚める。
今日は3月28日。シルクロードの日。
つまり俺は王だ。
王の家にAM5:30という時刻に押し寄せる
無礼者。その名もンダホ。
『おはよ！シルク!!!!!』
と、いつも寝てばっかのこいつが、ましてやこんな朝早くにこんなテンションで俺の家に来ることにはわけがある。
そう。今日はファンフェス当日。
( タイトル見れば分かるよね笑)
俺は今日のファンフェスで大きなことを考えてる。
それを伝えるためにメンバーを朝から部屋に呼んでいる。
そして、俺が遅れてくるだろうと予測していた彼が1番に来たということ。
まぁ、ただそれだけのこと。
シルク「おう、おはよ。」
ンダホ「あれ？みんなは？」
シルク「まだ。お前が1番だよ」
ンダホ「えぇぇぇぇ!!!!!ホント!!?」
シルク「俺が1番驚いてるよ笑
てか、うっせーよ笑」
ピーンポーン
インターホンを見るとマサイとダーマとモトキの3人。
ダーマ「おはよーっす」
モトキ「おはよ〜ってンダホ早いね。」
マサイ「はよ〜！」
適当に挨拶を交わして他のメンバーを待つ。
ものの5分くらいで皆集合して、本題に入る。
シルク「よし。じゃあ、本題に入るんだけど、今日のファンフェスで俺さ、Aに告白しようと思ってる。」
モトキ「おぉー！ついに！」
ザカオ「あの、ショートの子だよね？
うわー！狙ってた笑」
ンダホ「すごい！頑張ってね！」
ダーマ「まぁ、予想はしてたよな笑笑」
マサイ「まぁーじかぁー！！！いいんじゃん？」
ペケたん「えー！いいと思うよー！！！」
と、各々の感想を述べて応援してくれるこいつら。
「王は頑張るぞ。」
ンダホ「まだそのキャラあんだ笑笑」
とりあえず今日は王の力を振り絞るから断らせなんてさせない。
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午後の紅茶 - 面白かったです! (2018年8月5日 22時) (
レス) id: adc547b84a (このIDを非表示/違反報告)
サウザーテ - シルクがただただかっこいい！ (2018年7月8日 20時) (レス) id: 60a3c2e8e3 (このIDを非表示/違反報告)
TOMATO(プロフ) - お金払って歌詞出すって凄いですねっ！面白いです！ (2018年4月22日 8時) (レス) id: bddb6e6294 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 実在する人物が登場しますので、オリジナルフラグを外して下さい。このまま更新を続ける場合、違反報告させて頂きます。 (2018年3月11日 2時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になるのならオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月9日 22時) (レス) id: 4dbca06256 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uekoosan | 作成日時：2018年3月9日 22時
