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第3話 私はライバル ページ4

そふぃに会わなきゃ・・・、

私はライブの出口に向かって走った

でも・・・、

そふぃのファンたち「キャーーーそふぃ様ーーー♡」「こっち見てーーー♡」「私とパキッてくださーい♡」

そふぃはすごい数のファンに囲まれて全然近付けない
ここじゃダメだ・・・、




プリパラタウンの出口

めがねぇ「プリパラタウンは間もなく閉園となります」
A「そろそろね・・・、」

私はファンたちの集まらなそうなところでまちぶせすることにしていた
出口にいれば必ず通るはず・・・、

親衛隊員「ささ、そふぃ様どうぞこちらへ」
そふぃ「ありがとう」

来た!
なんかピンクの服を着た子分?を連れてる
あれはきっと親衛隊ってやつだ

A「待っていたわ、北条そふぃ」
親衛隊員「誰だ!?」
そふぃ「あら、あなたこの間の・・・、」

綾鷹A!
そふぃと親衛隊員たちがハモった

A「少しいい?」

私が近付くと親衛隊員たちは警戒するようにそふぃを取り囲んだ
私が危険なやつに見えるのかしら、失礼しちゃう

そふぃ「なにかしら?小鳥ちゃん」
A「まずはこの前のことを謝るわ。手を抜いたわけではないけど、私はあなたを見くびっていた・・・、さっきのライブ、最高だった。私の挑戦を受けてくれて、ありがとう」

私に敵意がないとわかったのか、親衛隊員たちは一歩下がった

A「でも、次は負けない。北条そふぃ、あなたこそ私のライバルに相応しい。この冬、プリパラを最後に制するのはこの綾鷹Aよ、覚えておいて」
そふぃ「そう、わかったわ、いつでもおいで」

私がポケットからプリチケを取り出すと、親衛隊員のひとりがそふぃにプリチケを差し出した
まるでお姫様とメイドみたいに

A「これは友情の証じゃない、挑戦状よ」
そふぃ「フフッ、楽しみに待ってるわ」

パキン・・・、

私たちはトモチケを交換した




Aの部屋

「って、何やってんだ私はーーー!」

友達になりたくてそふぃを探していたのに、
気がついたらライバル宣言していた

「そうじゃないだろ!私のバカー!」

でも・・・、

手の中にある小さな紙きれを眺めてみる
そふぃのトモチケ・・・、


あああ〜〜〜っ♡♡♡


私のプリパラアイドル生活、
一体どうなっちゃうの!?



つづきます
この前のプリパラで久しぶりにそふぃ様がクールだったのが嬉しかった
クールなそふぃ様をもっと見たいので書いていきたいです(´▽`)

第4話 トモチケに想いを込めて→←第2話 太陽に恋して



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設定タグ:プリパラ , 北条そふぃ , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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きらるり(プロフ) - まりタン♪さん» こんにちは!コメントありがとうございます!楽しんでくれて嬉しいです(*´∇`*) 続編もよろしくお願いします♪ (2016年4月24日 9時) (レス) id: f49683637b (このIDを非表示/違反報告)
まりタン♪ - 自分を想像しながら読めるっていいですね☆ ちなみに、私は「綾鷹まりな」としました!面白かったです☆続編読みまーす! (2016年4月23日 22時) (レス) id: 74733037cc (このIDを非表示/違反報告)
きらるり(プロフ) - ラブさん» ありがとうございます!ドレッシングパフェは私も好きです♪次は他のキャラたちも出してあげたいです。 (2015年6月7日 10時) (レス) id: f49683637b (このIDを非表示/違反報告)
ラブ(プロフ) - とっても面白いですよ♪ドレッシングパフェ出てる!! (2015年6月6日 15時) (レス) id: 4ed7fc1ff0 (このIDを非表示/違反報告)
かーな - 面白いです。ありがとうございます (2015年5月29日 19時) (レス) id: d4262e9599 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きらるり | 作成日時:2015年5月6日 23時

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