11.印象 ページ11
今回はヒサメちゃんsideです
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カゲとツキミちゃんって、どういう関係なのかな
仲間？友達？……やっぱり相棒？？
それにしては元からの距離が近い気がして。
ついこう考えてしまう
好きって気持ち、あるのかな。
私自身では｢恋愛｣なんて分かんないけど、少しモヤモヤしてしまう。
なんか、どうしようも無いんだよね……
ミ｢えー！それ嫉妬じゃん！ジェラってるでしょ！！
ヒーちゃんも進化したんだねぇ……｣
ヒ｢し、嫉妬って……私別にカゲが好きとかそういうこと
言ってないから！！｣
ミ｢自分に正直になりなって！
そのツキミちゃんって子、相当手強いんでしょ？｣
ヒ｢…手強いって……ミキ、そういう事じゃないの
来て間もないツキミちゃんがどうしてそんな
カゲと仲良しなんだろうっていうただの疑問だよ…｣
ノ｢なるほどねー…
人って、前の知り合いとよく似た性格の人とは
やっぱり意気投合しやすいって聞いたことがある
から、それなんじゃないか…？
カゲチヨが無意識にそうなってる可能性はあるし｣
ヒ｢カゲの…前の知り合い、？｣
そういえば、カゲの過去……全く知らないな。
本人もあんまり喋らないし……
今日聞いてみようか…
ヒ｢2人ともありがとう！それじゃ私先帰るねっ｣
ミ｢あっちょっヒーちゃん！！一緒に帰らないの！？｣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『……それで、カゲチヨの話を知らないか、と。』
ヒ｢うん。ツキミちゃんは聞いたことあるのかなって
シディも知らないみたいだし……｣
『カゲチヨの過去…聞いたことはないけど、
記憶を読んだ事はあるよ』
ツキミちゃんは知ってるんだ…
でもカゲは喋ってないんだよね
ヒ｢……ど、どんな人がいた？？｣
『えっとねぇー……』
カ｢ただいまーーー…？なんの話してんだ？｣
ヒ｢あっあああえええっとぉぉ…｣
『誤魔化せてないぞー
…あぁ、カゲチヨの過去の話しようとしてた』
カ｢！？｣
『ヒビキは前話したけど…あとシロウだっけ。
てかカゲチヨ妹いたんだねぇー』
カ｢………悪いかよ｣
カゲの顔は、暗かった。
ヒ｢カゲ、話してよ。悲しいことも聞くよ。
私たち仲間でしょ？｣
カ｢……そんな話聞いても…分かんねーだろ
て、てか今日依頼あんじゃん！行ってきます！！｣
ヒ｢……え、あ…｣
『カゲチヨ…相変わらずってところかな……』
ラッキーキャラクター
あなた 人生の主人公はあなた…
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ミリィ - ストーリーすごい‼︎いいっ‼︎できたらもっと書いて欲しいですーー‼︎ (9月8日 19時) (
レス) @page8 id: 0c6215b0a8 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - かえるの化身さん» いえいえ！ほんと、ぼくに比べたら文才がありすぎてて羨ましいぐらいですよ……ッ！！はい！お互い、頑張りましょうね！ (4月24日 4時) (レス) @page21 id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
かえるの化身(プロフ) - 憐華さん» 自分自身ストーリーの出来に自信がなかったのでほんと嬉しいです…！お互い頑張りましょ！！！！ (4月23日 22時) (レス) id: ef5c82b3a3 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - この小説、面白くてストーリーがちゃんと出来ているのが凄いと思います！ぼくも小説書いてるんですけど、語彙力は無いしストーリーぐちゃぐちゃだしで憧れます………！頑張って下さい！ (4月22日 13時) (レス) @page20 id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)
nyankit - 甘えん坊モードのカゲ……尊い(*´∀｀*) (2022年10月17日 22時) (レス) @page8 id: b2849619e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえるの化身 | 作成日時：2022年8月19日 11時
