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title.140 グダグダな日 ページ10
黒子の言った通り、どの時間にAを探しても見つければ必ず誰かと居た。
灰崎「くっそ…全然近寄れねぇ。」
昼飯のときに見れば女子の軍団だ。
力尽くでいけるか、と思いそばへ寄る。
灰崎「A、ちょっと来い…」
呼びかけた途端
赤司「そうはさせないよ」
女子の軍団の中に赤司が混じってるなんて分かるわけねぇよな。
オワタ。
赤司「全く…懲りないな。お前、ひょっとして切り刻まれたいのか?」
灰崎「んなわけねーだろ!」
俺はドМかっつーの!
一旦、今日は引いた方が良さそうだな…
身の安全面的に。
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作者名:彗 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sui12141/
作成日時:2015年3月12日 1時