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title.132 ハジメマシテ。 ページ2
?「お前の兄貴の知り合い。」
貴「お、お兄ちゃんにあなたみたいな知り合いがいるわけ…っ」
ぐいっ
片手で両頬を掴まれて、視線はその人に向けられた。
貴「っ?!」
?「おいおい…見た目で判断するとかお前らそこは似てんのか?」
貴「は…離して……っ」
そう言うと、力はさらに強まった。
貴「いたっ…やだぁ……っ」
?「カハッ、その顔最高っ。そそるぜ…そのぶっさいくな顔でもな」
貴「んっ…」
いきなり現われて失礼な態度で…っ
貴「あなた一体…」
?「あーハジメマシテだもんな?名前言えば分かんのか…ま、いーや。」
title.133 その名は→←title.131 襲来…?!
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作者名:彗 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sui12141/
作成日時:2015年3月12日 1時