【黒バス】貴「あっ・・・」 キセキ「誰？？」 赤司「僕の天使だ。」← キセキ「えっ？！」 貴「妹です・・・///」

title.３９　兄妹でしょ？！ ページ44

黒「・・・あっ、Aさん！指、ガラスで切ってしまってますよ？」




貴「ふえっ？」







少し垂れてくる赤い液体。





貴「あっ本当だ・・・。」





赤「A、大丈夫？！」




貴「平気だよ、少し舐めておけば・・・」


ぐいっ






ペロッ






貴「・・・・・・・・・え？」






お兄ちゃんが私の指を咥えて舐めてる？！！





貴「ちょっお兄ちゃん・・・！////」









青「おい、赤司・・・ふざけてんのか？」






赤「僕はまともだけど？」



桃「もうっ！舐めちゃダメでしょう？！ちゃんとした手当てをしないと・・・」



黒「いや、その前にお二人は兄妹らしくなってはどうですか？」









貴「・・・あっ・・・//////」









紫「あ、Aちんりんごみたいに真っ赤〜かわいい〜！」









黄「何で赤司っちばかりなんスか！！」







赤「僕に涼太の不満をぶつけられても・・・」





緑「それより、絆創膏でも貼ってやるのだよ。」




桃「そうね！Aちゃん、消毒がないからお水で・・・」





貴「はい・・・///」









ジャー・・・









ペタッ




桃「これでOK！」



貴「ありがとう、さつきちゃん///」

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