今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:124,464 hit
小｜中｜大
050 ページ2
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『岸くん晩ご飯食べた？』
優｢まだ！｣
『岸くんの分も作ったけど食べる？』
優｢まじ、いいの！？
食べる！｣
『んじゃ、用意するから待ってて！』
･
『｢いただきまーす！｣』
優｢相変わらずAちゃんの
料理美味いよな〜、｣
『そう？
お口にあってよかった。』
優｢もうね、毎日作ってもらいたい！｣
『大袈裟だよ(笑)』
優｢大袈裟じゃねーよ？
将来はAちゃんみたいな人と結婚する！｣
Aちゃんみたいな人… か。
私とではないんだね。
岸くんも深い意味で言ってる訳じゃないし
そもそもアイドルとファンの関係だから
そう思われるのが当たり前で
ショックを受けるのもどうかと思うけど
やっぱり言葉で受け止めるときついものがある。
『もう、冗談でそんなこと言わないの！
調子に乗っちゃうじゃん(笑)』
これが今の私に出来る精一杯の強がり。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 239人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Tao | 作成日時：2018年11月13日 18時
