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「 うわっ、最悪や
おい、はよ走れって 」
私が浮かれていたから罰が当たったのか、
突然のゲリラ豪雨で避難するために走ってるけど
永瀬は足速いし、私は遅いから、
どんどん差が開いていく。
神様は意地悪だな…。
帰り道の途中にあったマンションの下で
一旦雨宿りをする。
濡れた髪をかけあげる永瀬が
色っぽくてかっこよくて…、
あー、好きだ… ////
「 お前下着透けてんで 」
『 ちょっ /// 見ないで変態！ 』
「 …別にお前のなんか興味無いし 」
そう言われるとちょっと傷つくんだけど…
「 こっから俺んちのんが近いから寄ってく？ 」
『 …ぇ、いや、いいよ！帰るだけだし 』
「 そんな下着丸見えやったら
変な奴寄ってくるかもしれんやん 」
『 っ/////// … 誰も寄ってこないよっ 』
「 一応お前も女やねんから、一応な
あ、今のうちに行こ 」
少し雨がおさまったタイミングで
永瀬が再び私の手を握り走り始めた。
永瀬に掴まれた手が熱くて、
顔も体も全身に熱が伝ってくる。
冷たいはずの雨も今の私には気持ちよく感じるほど。
手を引かれたまま永瀬の家にたどり着いた。
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NOA - ともさん» はいww頑張って下さい！！w (2019年4月22日 21時) (携帯から) (
レス) id: 3696e247e4 (このIDを非表示/違反報告)
Next - ともさん» はい！このお話すごく好きなので楽しみにしてます！(*^-^) (2019年4月20日 14時) (レス) id: cf1942b956 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - キンプリ大好きさん» 初めまして！嬉しいです(；▽；)ありがとうございます！これからも更新頑張ります♪ (2019年4月20日 1時) (レス) id: ca8bce41f3 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - Nextさん» 廉くんside作るとしたら第2章で考えてます( .. )今の終わりそうにないので(´･ ･`)更新頑張るのでぜひ続きも読んでいただけると嬉しいです！ (2019年4月20日 1時) (レス) id: ca8bce41f3 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - NOAさん» ありがとうございます！読んでくれて嬉しいです♪続きもぜひ読んでください！更新頑張ります。 (2019年4月20日 1時) (レス) id: ca8bce41f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T
| 作成日時：2019年3月22日 21時
