無口無表情掃除大好き、でも心はイナイレオタクな少女が日本代表の掃除係になり…その幼馴染のブスな悪女さんは日本代表のマネージャーになりました【イナズマイレブンオリオンの刻印】

5話である ページ7

A「⁉」
『え⁉え⁉あぁ！作者の推しの風丸さん！』←メタイ

風丸「やっとか…」

Aは木の上から降り、風丸の前に立った…

A「……あの」
『な、なんなんだ…かっこよすぎる…片目っていいよね、うんうん』

風丸「あ、いや…先輩だし、コミニュケーションも大事だと思ってな、話しかけたんだが…」赤面

と、風丸は顔を少し赤くし、左手で頬をかきながら話す…風丸が言った「コミニュケーションを大事だと思い話した」というのは【嘘】である…

風丸「…」赤面
『ど、どうするか…』

バスではそこまで出ていなかったが、実は…Aに【一目惚れ】というものをしたのである。そのため、Aと恋愛的な関係なりたいという思いで、第一歩を踏み出そう！と話しかけたのである…

A「「コクッ」」ﾆｺ
『あ、やべ、あまりの可愛さにポーカーフェイスが…ま、いっか！』←題名ぃぃ！

風丸「っ⁉…あ、あぁ！と、とりあえず、歩きながら話すか」赤面
『わ、笑った……可愛いな…と、というより、…』

A「「コクッ」」
『…これがイケメンか…イケメンってすげえ、イケメンって強え…』←

風丸「よ、よし…「ボソッ」行くか」赤面

A「「コクッ、コクッ」」
『あー、風丸さんいい匂いだ…』←

風丸は心の中でガッツポーズをし、Aは風丸の匂いがいいと変態すぎる思考…二人は階段を降りて行った…それを…

ヒロト「チッ…」睨
『んだよ…』

気に食わない顔で風丸を睨むヒロトの姿があった…読者様もわかるだろう…ヒロトもAのことを狙う一人なのだ…その頃…

A「…風丸さん」
『…なんか…風丸さんって呼ぶのもなぁ…うーん…』

風丸「「ビクッ」な、なんだ？」

A「いや…風丸さんか…一郎太さんか…どっちで呼べば…」

風丸「え」赤面
『よ、よかった…つまらないとか言われたら代表辞退するところだった…←…呼び方…一郎太さんか…』

A「？」

風丸「い、一郎太さんでいい」赤面

A「では…一郎太さんで」
『うん、やはり呼びやすいなうんうん…一郎太さんだ！』

風丸「あぁ！…」

風丸の心はルンルンだった…好きな子に下の名前で呼んでもらえるのだ…AもAで、風丸に、なんだこいつみたいな感じで引かれないか心配でもあったためよかったなぁ、と思っていたのである。

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