無口無表情掃除大好き、でも心はイナイレオタクな少女が日本代表の掃除係になり…その幼馴染のブスな悪女さんは日本代表のマネージャーになりました【イナズマイレブンオリオンの刻印】

30話で？あ？るーるーるーるー！ ページ33

円堂「よぉーしみんな！攻めろぉーっ！！」

シュートの阻止に成功した円堂は、意気込んでボールを前線へと投げた

「イナズマジャパン、反撃に転流かーッ！？」

ボールを受け取ったのは灰崎

灰崎「太陽のサタンだか何だか知らねぇが、見せてやるよォ！本物の悪魔ってモンを！」

灰崎の元へ無数のペンギンが集う…

灰崎「うらぁぁああッ！パーフェクトペンギン！！」

そして全てのペンギンは一体化、強烈なエネルギーとして放たれた！

パズズ「太陽のギロチンーッ！！」

負けじと技を出すも敵わず、日本が得点！

ヒロト「悪魔だろうと天使だろうと、ひれ伏すしかないんだよ！神の前ではなァ！」

続いてボールはヒロトに…

ヒロト「オラオラオラオラオラァーッ！ザ・エクスプロージョン！！」

そのシュートは相手キーパーに技を出す暇も与えず…ゴールネットに突き刺さる、日本は点差を埋めた。

氷浦「鬼道さん！俺に考えが…」

ボールを持った鬼道の元へ、氷浦が自分にパスを出してくれと頼む、鬼道は氷浦にボールを渡した……ことごとく失敗に終わる作戦に焦り、一星が、自身のスパイクから鏡を出した…

一星「っ！」
『妨害してやる…！』

鬼道「行くぞー！」

不動「面白ェ…！」

鬼道の掛け声に不動が応じる。

「氷の槍！！」

ゴールを貫く勢いで迫る…その線に沿って鬼道と不動が飛び上がり…ボールはみるみるうちに邪悪な気を纏った三角形のエネルギーに囲まれる…

「デスクラッシャーゾーン！！」

魔力を携えたボールは、ゴール―そして前に立っていた一星に向かって一気に解き放たれた、その猛烈な威力によって、敵は次々と吹き飛ばされていく…
一星はそれを真正面から食らった

「…ゴォール！！必殺技を複合させるオーバーライド炸裂ーッ！新たなる必殺技だぁー！」

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