私はゴッドストライカーの飼い猫になりました【オリオン編】

6話にゃん ページ7

その後はポジションごとに自主練。お邪魔しちゃいけないので。私は施設内を探索していた



A「にゃぁ…」
『ひっろ…』



いや猫だからか…まあそれでもすごいなぁ。私が少しランランに歩いていると、誰かの足にぶつかった



？「っ⁉」睨



A「にゃ⁉」
『す、すいやせん！』



って、あ、一星だ。何故にここ…あ…察し…



一星「あ、すいません！大丈夫ですか？」



と一星はしゃがんで私の頭を撫でる…ちくしょう撫で方うますぎる…



A「にゃにゃお〜」
『大丈夫だぜ〜』



すると一星はにこりと笑い、練習へ戻っていった……さあ後を追いかけるぞ



A「にゃぁ〜〜…」
『裏の顔を見てない訳がな〜い』



隠密な行動なんて朝飯前！…でも見つかった時怖いなぁ…←…まあ行くしかないよね！



A「にゃー！にゃんにゃん！」
『作者！ミッションインポ○シブルのテーマ曲かけて！』



作者「いや私Si○iじゃ…はぁ…「ポチッ デン デン デンデン デン デン デンデン パララー！」」



一星の後をバレずに追うミッション！曲でバレないの？とかはゴミ箱に捨てろぉ！←……そして私は一星が振り向くたびに角に隠れ、やり過ごすを繰り返し、一星の後をつけていった…

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