私はゴッドストライカーの飼い猫になりました

8話 にゃん！にゃにゃにゃにゃん！ ページ9

ヒロト「星綺麗だなぁ」

窓を見る…な、なに何気なく告白してるんだぁぁぁ！わ、私が人ならって…や、やばいよ、心臓もやばいよ！

ヒロト「どうした？」

どうしたもにゃあもないよ！ドッキドキだよ！

A「にゃーにゃ」

ヒロト「？…ま、Aがもしなんらかの理由で人になったら…いや、これは本当にAが人になったらでいいか」

え？なに？きになる…

ヒロト「寒いし眠いから早く帰るぞ」

そう言ってヒロトは走り出す…私が…人に…か……
私はヒロトの胸の暖かさで、知らぬ間に眠りについた…

次の日
￣￣￣
吾輩は猫である、名前はA、私は今日もお留守番している、ヒロトは雷門対王帝月ノ宮の試合を見に行った…私はヒロトの部屋を探索している

A「…にゃーにゃ？」
(…子猫の飼い方？)

…やっぱりヒロトは優しいなぁ、まあ、それを本人に見せず隠すところはヒロトっぽいけどさ………

A「にゃ…」

そういえば、雷門対王帝月ノ宮なら、もうアレスも最終回か…次はオリオンに入る…実を言うとロシア戦の途中しか見ていない…続き見ようとしてたけど、トラックがね…はぁ…どうなるんだろう？あ、テレビ…おぉ、ファイヤーレモネード…すご、あ、終わった…雷門の勝ち、日本のてっぺんに登りましたか！…

「ガチャ」

ヒロト「ただいま、お、見てたのか」

お、ご主人様のお帰りだ

A「にゃん」

ヒロト「雷門が日本一にねぇ…」

A「にゃんにゃん」

…次はオリオンの刻印…頑張れ！ヒロト！

＿＿＿＿＿＿＿アレス完＿＿＿＿＿＿＿＿＿




作者「アレス結構早く終わりました…オリオンに行く前にヒロトとAちゃんのラブラ((にゃあ！！…素敵なエピソードちょっと書いてから入ります…はい」

ヒロト「別にラブラブエピソードでもいいぜ？」

作者「おぉ！ヒロト様は私に味方」

ヒロト「Aだからだ、駄作者じゃねえ」

作者「あっはい、では高評価是非是非よろしくお願いします！」

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