ストーカーさん1話 ページ2
僕は坂野上A、坂野上昇の姉です…そして今…猛烈な恐怖に怯えています…道を歩くと…
A「「タッタッ」」
？「「タッタッ」」
誰かが…怖くて走っても…
A「「タッタッタッタッ！」」
？「「タッタッタッタッ！」」
足が速くて…こ、怖すぎです…昇に相談…いえ、昇はサッカーに集中してほしいですし、姉が頼るわけにはいきません！…でも…ホラーは慣れてますが…怖い…四六時中視線を感じます…
A「は、速く家に帰りましょうか…」
僕は走って帰ります…ですが無我夢中で走っていたので、気づかなかったんです…
？「やっぱ可愛いなぁ…俺のA」
こんなことを言われているなんて…
「ガチャ」
リビングに行くと昇がいました
坂野上「A姉！おかえ…なんか顔悪いよ？」
は！き、気づかれるわけには
A「大丈夫大丈夫…走って疲れただけ」
昇はそんな鋭くはないはず…よし！
坂野上「A姉…なんで走ったの？…それにA姉の体力なら、やってなくても…あ、なんか隠してる？」
ギクッ！なんでこんな時に鋭いんですか！
坂野上「あ、やっぱりしてる！…頼ってって言ってるじゃん！で、どうしたの？」
うぅ…
A「は、はい…えーと…さ、最近…視線を感じて…ついてこられてる気がする…同じスピードで…」
坂野上「それストーカーだよ！警察！あぁでも変にやったら…こうなったら直撃だ！行くよA姉！」
そっちの方が危ないですよ⁉そんな思いも届かず…手を引かれ外に…怖い怖い怖い怖い
坂野上「じゃあA姉は普通に道を歩いて」
A「う、うん…」
言われたとうり、普通に道を歩く…と…来ました…
坂野上「「ガシッ」あの、A姉にって…あれ？」
どうしたんでしょう？…
坂野上「確か…帝国学園の風丸先輩ですよね？」
知り合い⁉それに風丸さんって名前…確か昇が円堂さんのことを話していたときに…
風丸「あはは、ばれたか」
坂野上「風丸先輩が…A姉の？」
風丸「Aは俺のだ」
はい？
坂野上「え？じゃあA姉のことなにか知ってるんですか？」
風丸「14才中2でおとなしい性格、料理は得意で寝る前には絶対にクマの人形を抱いて寝る、朝起きる時間は6時半、好きな曲はクラッシック、スリーサイズは((坂野上「いやいやいや！」なんだ？まだまだあるぞ？」
ぜ、全部…合ってる…な、何故スリーサイズまで
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あああ - 風丸マジ神さん» それほんまおもいますうううう (2020年2月28日 0時) (
レス) id: de8812076d (このIDを非表示/違反報告)
風丸マジ神(プロフ) - あああさん» よし君とは気が合いそうだ。← (2020年2月24日 0時) (レス) id: 92cec1251f (このIDを非表示/違反報告)
あああ - 不良シリーズも飼い猫シリーズもみてます、、ほんとに好きです。。。風丸可愛いキャラ崩壊どんと来いです。作者さんの作品全部めっちゃ面白くてたくさん読んでます。これからも応援してます頑張ってください！！ (2020年2月24日 0時) (レス) id: de8812076d (このIDを非表示/違反報告)
風丸マジ神(プロフ) - 鞠菜さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月19日 10時) (レス) id: 92cec1251f (このIDを非表示/違反報告)
鞠菜 - 更新頑張ってください！！ (2019年8月19日 8時) (レス) id: e34fd562e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風丸マジ神 | 作成日時：2019年8月19日 1時
