検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:24,882 hit

晩餐 ページ16

私side

マ「ご飯だぞ」

私「やった!超お腹空いてたんだー」

マ「ほら、ついてこい」

私「え?」

マ「ここでは全員でご飯食べるのが決まりだからな」

私「・・・」

マ「なんだよ」

私「ホントに魔族…?」

マ「魔族だわ!」

私「家族全員と食事ってwww」

マ「うるせぇ!飯抜くぞ!」

私「ごめんごめんww」

ーー

 マホト様に連れられご飯を食べる部屋に来た

 そこにはびっくりするほど豪華でたくさんの料理が並べられていた

私「すっご…」

サ「さぁどうぞ!座ってください!」

 そういってサグワが椅子を引く

私「ありがと…」

 私はまだあっけにとられたままだ

サ「どうですか?すごいでしょー俺A様のために頑張りました!」

ジ「おーい、口が開いたままだぞ」

私「はっ!すごい、すごいよサグワ!!超おいしそう!!」

サ「見た目だけじゃなくて味もおいしいですよ!」

マ「サグワ早く座れ」

サ「はーい」

マ「じゃ、いただきます」

全「いただきます!」

サ「どうですか?どうですか!?」

私「んーっ!おいしーーーっ!!」

サ「よかったー!ほらこっちも食べてください!」

 私のお皿にどんどん料理が盛り付けられていく

 しかもちょうどいい感じにw

私「んーーっ!私サグワに胃袋掴まれちゃうかも!ww」

サ「そんなに褒めないでくださいよー!」

私「ほら、私にばっかかまってないでサグワも食べなきゃ!」

サ「あっ!そうでした!自分のこと忘れてたww」
 
 そういってきれいに盛り付けた皿をもって私の隣に座る

マ「え、お前いつもは…」

相「シー――ッ!それ言っちゃダメです!」

マ「はぁなんでだよ、って、あーなるほどな」

へ「思春期だからなー」

ジ「かわいいなww」

サ「さっきからなんなんですか!気付いてますからね!?」

 そのときサグワの目線はあの三人に向けられていた




つづく

part2→←海賊のこと



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
105人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かな(プロフ) - あめさん» ありがとうございます!今日から少しづつですが更新を再開したいと思ってますのでよろしくお願いします!! (2018年4月1日 23時) (レス) id: 78684f1ebe (このIDを非表示/違反報告)
あめ - 待ってます! (2018年3月19日 4時) (レス) id: 63b668e71b (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - るまにふさん» そういっていただけてうれしいです!一刻も早くスランプを脱出して更新できるように頑張ります!! (2018年1月20日 12時) (レス) id: dc8f73e638 (このIDを非表示/違反報告)
るまにふ - とても素晴らしい小説ありがとうございます!!マホト様最高ですね!! (2018年1月19日 23時) (レス) id: 3bb0d3acd9 (このIDを非表示/違反報告)
夕張メロン(プロフ) - だ…だほさん!だほさんがこんなことを…いや待ってしばゆーの能力ってなんだ?! (2018年1月1日 11時) (レス) id: ddde3ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かな | 作成日時:2017年12月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。