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藤川side
藤川「そろそろ時間だな」
緋山「そうね」
横峯「どこか行くんですか？」
白石「うん、みんなで藍沢先生の家に行ってみようかって」
横峯「藍沢先生の家に…ですか？」
緋山「最近あいつ仕事に来てないでしょ？だから家からひっぱり出してきてやろうって」
緋山がそういうと横峯と灰谷は目を合わせて互いに頷いた。
続いて雪村も。
灰谷「……ぼ、ぼくたちもついて行っていいですか？」
雪村「藍沢先生には日ごろからお世話になっているので」
横峯「藍沢先生は怖いですけど尊敬してるんです。それに……私たちも一応救命の一員なんで」
藤川「お前ら……そうだな！フェローたちも救命の仲間なんだし一緒に行こうぜ！」
白石「そうだね」
緋山「いいんじゃない」
冴島「私もいいと思いますよ」
藤川「そうとなれば決まり！行こうぜ！」
みんなで藍沢の家に行くことになり橘先生に教えてもらった住所を頼りに藍沢の家を目指した。
ーーー
藤川「ここだな」
横峯「おしゃれー」
住所を頼りにたどり着いたのはかなりおしゃれで良さげなマンション。
場所を間違ったかと思って管理人さんに聞いたけど藍沢っていう人はいるみたいだから間違いないだろう。
緋山「あいつこんなところに住んでたの？」
藤川「結構いいマンションだよな？」
冴島「おしゃれでシンプルで藍沢先生らしいですよね」
白石「藤川先生！藍沢先生の家は何階？」
藤川「えーっと……９階！最上階だな」
横峯「マンションも一番上ってさすが藍沢先生って感じ！」
灰谷「確かに」
そんな会話を聞きながらエレベーターに乗り込んで９階のボタンを押す。
チーン ９階ですっていうアナウンスが流れるとともに開いた扉から急いでエレベーターを降りる。
白石「ここだ！」
みんなで部屋番号をみながら歩いて見つけた藍沢の部屋。
インターホンがついていたため押すとピーンポーンという音の後に藍沢の声がした。
藍沢「はい……」
藤川「藍沢ー」
藍沢「！…藤川……」
白石「ねぇ藍沢先生！開けてくれない？」
藍沢「………」
藤川「みんなお前の事、心配してここまで来たんだ。少しでいいから話さないか？」
藍沢「……わかった………」
藍沢がそう返事をしてインターホンの通話が切れて少しするとガチャッという音とともにドアが開いてそこには約３日ぶりに合う藍沢の姿があった。
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明日香 - ゆうかさん» ありがとうございます。面白いと言っていただけて光栄です。これからも頑張っていきますのでまたのリクエストお待ちしています！ (2019年3月18日 17時) (
レス) id: a6dbc40d34 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - リクエスト書いて頂いてありがとうございました！！面白かったです！またリクエストしますね♪ありがとうございました！！ (2019年3月18日 13時) (レス) id: 0721983257 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - こんさん» わかりました。頑張って書かせていただきます！マイコプラズマ肺炎は完治まで結構かかるみたいなので毎度なんですが話が長くなってしまうかもしれませんがご理解いただけると幸いです。これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2019年3月15日 22時) (レス) id: a6dbc40d34 (このIDを非表示/違反報告)
こん - リクエストお願いします！藍沢先生がインフルエンザとマイコプラズマ肺炎を併発するのが見たいです！看病する人はできれば男性人がいいです！よろしくお願いします！ (2019年3月15日 22時) (レス) id: 391160b051 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - ほまさん» アンケートに答えていただきありがとうございます！暴行のお話ですか！結構、体調不良表現より余談の方が多かったかな？と思っていたのですが気に入って頂けたなんてありがたいです！これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2019年3月9日 18時) (レス) id: a6dbc40d34 (このIDを非表示/違反報告)
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