鴻鳥先生 . 2 (ページ42)

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Aside

「かんぱーい！」

A「今日はたくさん飲みましょ！サクラの
奢りですし～！」

なんの疑いもされずに

小松さんと加江ちゃんはもうかなり酔ってる(笑)

小松「おかわりください～っ!!!」

下屋「私もおかわりぃ～！！！」

鴻鳥「二人とも僕の奢りだからって
飲みすぎですよぉ～！」

ってサクラも若干酔ってるんですけど …？！？！

A「ねぇ！二人ともブーケ取ってから
出会いありました？」

小松「ないないない！」

下屋「出会いください！！神様！」

小松「下屋はいくらでもいるでしょうが～
若いんだからぁ～」

A「そうだよ～！周りにいるんじゃないの？」

下屋「えぇ…いないいないいない！」

A「白川先生とかさ～？優しいし」

小松「そうだよ同期にイケメンいるじゃん！」

下屋「まぁ…白川はイケメンだし…

優しいですけど…

どーせ彼女いますよ！」

小松「もし白川先生に告られたらどうするの～！」

小松さん！ナイスアシストです！

下屋「オッケーするかな…

なんちゃって！

そんなこと分かりませんよ！」

も～…どっちなの！？！？

これ以上深く聞いたら

変だし…

今日の話を白川先生にするしかないかなぁ…？

小松「鴻鳥先生！ごちそうさま！」

下屋「ごちそうさまです！またお願いします！」

鴻鳥「はぁ～い！

A帰ろっかぁ！」

少し酔っ払って絡んでくるサクラを連れて

家に帰った

.