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鴻鳥side
Aの椅子の横に行きしゃがみ
服のポケットから 箱を取り出し 開ける
鴻鳥「A …
僕と結婚してください。」
Aは口に手を当て 涙を目にためている
A「はいっ…！
よろしくお願いします！」
鴻鳥「A‥ 手 出して？」
Aの 白くて細い綺麗な手の
薬指に指輪をはめる
A「サクラっ…‼」
そう言って抱きつくA
鴻鳥「A…！ これからもよろしくね」
A「うん…！」
…
手を繋ぎ 家に向かう
A「サクラ‥ 私たち 夫婦になるんだね。」
鴻鳥「そうだね 」
A「えへへ サクラが旦那さんかぁ〜」
鴻鳥「Aはお嫁さん。
ねぇ A、いつ籍入れようか。？」
A「うーん…
いい夫婦の日…なーんてありきたりかな？」
鴻鳥「いいんじゃないかな？ 11/22 。
Aのウエディングドレス姿
きっとキレイだろうなぁ…」
A「結婚式かぁ‥なんか恥ずかしいなぁ(笑)」
鴻鳥「ドレス見に行かなきゃだね。
指輪もね？」
A「ママとパパにも連絡しなきゃ…！」
鴻鳥「僕も、景子ママに報告しないとなぁ…」
これから先の楽しみに胸が膨らむ
繋いだ手をｷﾞｭｯと握ると
Aに握り返される
ぼくはこの手をずっと離さないから、
鴻鳥「A。これからもずっとそばにいてね」
A「うん！ずーっとサクラの隣にいるね。」
鴻鳥「愛してるよ、 」
照れて赤いほっぺに触れるようなキスをした
.
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ka.(プロフ) - すっごくおもしろいし、サクラ先生かっこよすぎます…。これからも楽しみにしてます！更新頑張ってください。応援しています！ (2017年11月25日 23時) (
レス) id: 732c0bc2d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なる | 作成日時：2017年11月17日 21時
