【NARUTO】黒霧と死柄木の成り代わりがNARUTOにトリップ？！ (ページ7)

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ナルト「第三話だってばよ！」ページ7

以外と普通に泊まれて(ナルトを部屋で出来る範囲で強くして)次の日……

イルカ「今日は組手をする！ペアはこんな感じだ！」

弔「げっ、黒霧とか…しかも一番最初…」ガリガリ

黒霧「私では不満ですか？死柄木弔」

弔「別に…ほら行くよ…」

イルカ「じゃあいいか？始め！」

黒霧「死柄木弔、私はあなたに言いたいことがある」バシッ

弔「？はぁ…何だよ」ドカッ

黒霧「もう少しだけでいいです。もっと友達を作りましょう？」ドゴッ

弔「何で…？お前は俺の母親かよ…って言っとけばいいんだろ？」バッ

黒霧「死柄木弔…あなたって人は…」シュッ

↑の会話は目にも止まらない速さで行なっております。

サスケ「？！」

ナルト「おー行け行け！そこだってばよ！」←見えてる

弔「クソッ…強いなぁ黒霧…」

黒霧「…ハァハァハァ…降参します」

イルカ「…(´⊙ω⊙`)はっ！弔の勝ちだ！」

弔「まずは一勝…」

サスケ「……」

黒霧「負けてしまいました、体力的にも限界でした。流石です死柄木弔」

弔「はぁ…もういい。次はナルトだろ？昨日は圧倒的なスピードにも追いつける動体視力を鍛えたんだっけ…」

黒霧「そうですね。お陰で先程の私達の試合、見えていたのはうずまきナルトだけだった様ですし」

弔「まぁ、動体視力鍛えただけだし…」

イルカ「サスケの勝利！」

弔「戦闘力が上がったわけじゃないんだが…」

黒霧「…はぁ…やはり頭が悪い…」

ナルト「だー！また負けたってばよ！！」

黒霧「馬鹿なんですか？動体視力が上がっただけです」

弔「戦闘力が上がったわけじゃないんだけど…」

ナルト「ぐううう…！」

サスケ「…おい。」

弔「？何」

サスケ「コイツに何をしたんだ。」

黒霧「貴方はうちは…サスケさんですか…どうしますか？死柄木弔？」

弔「…あー…そうか。うん、いいな、入れよう…！」

黒霧「うちはサスケ。貴方をヴィラン連合のメンバーに推薦します…」

サスケ「ヴィラン連合だと？」

黒霧「おや？ご存知で？」

サスケ「あぁ。火影により新しく設立された組織。五大国唯一の混同の連合」

弔「ヘェ…！よく知ってるなぁ…！」

黒霧「と言ってもまだ他里の忍は居ませんが…
どうしますか？」

弔「入って来たらお前の復讐に得となることを教えてやるよ…」

黒霧「死柄木弔！あなたまさか…！」

弔「うちは一族が全滅した…事件の真相をな！」

サスケ「？！？！あの日の真相だと？！」