【NARUTO】黒霧と死柄木の成り代わりがNARUTOにトリップ？！ (ページ14)

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シノ「第十話…読め何故なら十話だからだ…」ページ14

黒霧「どっちにしますか？」

治崎「俺は先に風呂に入ってる…先に食べてろ」

黒霧「…分かりました」

少年入浴&食事中…

治崎「………！黒霧？」

黒霧「…！上がりましたか治崎廻。御飯、食べましょうか」

治崎「食べなかったのか」

黒霧「あまり…1人で食べないで欲しいので…」

治崎「…っ///そうか」

黒霧「頂きます」

治崎「頂きます」

翌日_________

黒霧「少し遅かったですか？」

サクラ「いいえ大丈夫！10分まえ丁度よ！！」

黒霧「春野サクラさんは早いですね」

サクラ「サクラでいいわよ！」

黒霧「そうですか。」

10分後

弔「おっそいなぁ…」

黒霧「遅いですね…」

治崎「分解してやろうか…」

クロノ「まぁまぁ落ち着いてくだせぇ」

カカシ「やぁ諸君、おはよう」

ナルト／サクラ「おっそーい！」

弔「おせぇよ馬鹿」

黒霧「落ち着いて…」

カチッ。

カカシ「よし、12時セット完了！」

クロノ「は？」

カカシ「ここに鈴が6つある......これを俺から昼までに奪い取ることが課題だ。もし昼までに俺から鈴を奪えなかった奴は昼飯抜き！あの丸太に縛り付けた上に目の前で俺が弁当食うから。」

治崎「ッチ俺には拷問だな」

クロノ「まあ食べ方は重要ですしね」

カカシ「鈴は一人一つでいい。6つしかないから、必然的に一人は丸太行きになる。で！鈴を取れない奴は任務失敗で失格だ！つまりこの中で最低でも一人は学校へ戻ってもらうわけだ......手裏剣も使っていいぞ俺を殺すつもりで来ないと取れないからな。あー、そこの4人は駄目だケド」

4人「？！」

カカシ「当たり前でショ？！俺が死んじゃうから？！」

黒霧「まぁ、いいでしょう。貴方を圧倒出来るほどの手加減は出来るはずです。」

弔「……」

クロノ「目に光がないですよ」

弔「…わかってる…」ガリガリ

サクラ「でも！危ないわよ先生！」

ナルト「そうそう！黒板消しも避けれねぇほど鈍臭ぇのにぃ！本当に殺しちまうってばよ！」

治崎「本気で言ってるのか…」

カカシ「世間じゃさぁ、実力のない奴に限って吠えたがる。ま、ドベはほっといて、“よーいスタート”の合図で…」

黒霧「…！ナルト….！？」

カカシ「そう慌てんなよ。まだ“スタート”は言ってないだろ？」

サクラ「(嘘......！まるで見えなかった)」

サスケ「(これが、上忍か......)」

黒霧「(……早い……)」

弔「(ハハッ…チートだなぁ！！)」

クロノ「(強い…)」