【NARUTO】黒霧と死柄木の成り代わりがNARUTOにトリップ？！ (ページ13)

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シカマル「第九話だ…めんどくせぇ…」ページ13

ナルト「サバイバル演習？｣

サスケ「......」

サクラ「なんで任務で演習するのよ？演習なら忍者アカデミーで散々やったわよ！」

治崎「どうせ何かあるんだろうが。」

カカシ「よくわかったな！相手は俺だが、ただの演習じゃない」

黒霧「…はぁ、貴方も性格が悪い…」

カカシ「クク…」

クロノ「きみ悪りぃ笑い方ですねぇ」

カカシ「酷いね！？…ま！ただな......俺がこれ言ったら、お前ら絶対引くから…」

治崎「もう引いてる」

カカシ「卒業生28名中下忍と認められる者は僅か10名…残り18名は再びアカデミーへ戻される......この演習は脱落率66％以上の超難関テストだ！」

弔「んでまぁそんな引くことでもねぇだろ」

黒霧「この子達には引くようなことなのでしょうかね。雄英に比べればこんなの…」

ナルト「へ？！何言ってるってばよ弔！黒霧！」

サクラ「そうよ！どう考えても…！」

サスケ「…」

カカシ「ハハハ、ほら引いた」

治崎「引いてねぇよ馬鹿か」

カカシ「俺、きみに何かしたかな？！」

ナルト「…んなバカな！あれだけ苦労して......じゃあ！何のための卒業試験なんだってばよ！」

カカシ「あ！あれか......下忍になる可能性のある者を選抜する。ただそれだけだ」

黒霧「まぁ…性格の悪い……」

カカシ「とにかく明日は演習場でお前らの合否を判断する。忍道具一式持ってこい。それと、朝飯は抜いてこい......吐くぞ！」

クロノ「へぇへぇ…意外にも、ハード…なのか？」

黒霧「とりあえず、帰りますか、死柄木弔」

弔「あぁ、 …行こうか…」

治崎「泊まっていいか？」

弔「はぁ？」

クロノ「泊まりに行きやすね」

黒霧「…ハァ…まぁいいでしょう…行きましょうか」

少年人目につかない所に移動中…

黒霧「さあ…どうぞ」

弔「ん」スッ…

治崎「変わらないな…」スッ…

クロノ「いいから行きやしょう…廻」スッ…

黒霧「全員行けましたね…」スウッ…

そこには何もなくなった

帰宅

弔「んー…やっぱり落ち着くな…」

黒霧「まぁ、家ですから。」

治崎「ここが…黒霧の…」

クロノ「へぇ…意外と綺麗ですねぇ」

黒霧「取り敢えず、お風呂は沸かしてきます。………治崎、廻。貴方が最初でしょう。」

治崎「…あぁ」

黒霧「晩御飯…何がいいですか？」

弔「なんでもいい」

黒霧「それが一番困ります。…シチューでも作りますか…」

少年料理中…

黒霧「お風呂も晩御飯も出来ました」