異種族の国の中枢神経【実況者】三 (ページ8)

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第104話　悪夢の花園11　鬼の空間、花ページ8

ひとらん「あ、マンちゃん...ただいま」

オスマンさん達の姿を見ると

ひとらんさんは顔をあげて笑う

よかった、笑ってくれた

ｵｽﾏﾝ「え、ひとらんらん？」

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「ここはお前の空間だったのか」

ﾄﾝﾄﾝ「よくやったな、ユウキ」

ﾕｳｷ「俺は手助けしてるだけですよ？過去の空間を崩すのは皆さんでしょ？」

鬱「嫁がかわええ最強...」

ﾕｳｷ「やめてください恥ずかしくなってくる」

ひとらん「んで、これはどういうことなの？」

((事情説明))

ひとらん「ふーーん、そっか、じゃあさっさと行こっか」

ｵｽﾏﾝ「流石、男前」

ﾕｳｷ「ですね」ｸｽｯ

笑いあいながらクローバーに触れるひとらんさんの手に

模様が浮かぶ

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「さて、行くか！」

ひとらん「楽しそうだな...」

ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「珍しい体験は楽しいだろ？」

ｵｽﾏﾝ「あはは、グルッペンらしいや」

鬱「よく楽しめるなぁ...ここの魔力気色悪いねんけど、僕」

ﾄﾝﾄﾝ「ちょっ、はよ行きますよ！」

そんな会話をしながらまた、光に足を進めた

？「対策を、打たねばな...」

　