炎柱の継子はセクハラ常習犯【鬼滅の刃】

セクハラ9回 ページ10

童磨「1口だけならいいだろう？あまり痛くしないから」



A『痛くないわけがあるか！そこはさっき鬼舞辻さんにかじられたからやめて！？』



童磨「こんないい匂いをさせて。誘ってるんだね？」


鬼舞辻さんに噛まれた所に接吻をされる。おい、そんな力強く唇押し付けなくていいでしょ！？そんな強気な接吻いらないからね？



童磨「可愛いねぇ」



A『やめてください！折角血止まったのに！離せ、離してええええええ！』


傷口に唇を当てたまま喋られて傷口からまた血が出てくる。悪趣味だな。



童磨「ごめんね。少しだけだから」


そう言って私の肩に噛み付く。ブチブチと嫌な音がして強烈な痛みに襲われる。



A『いったああい！何が少しなんですか！ごっそり持ってかれましたけど！？無理無理、私の肉返して！？』



童磨「はは、Aちゃんは面白いねぇ。見つかったかい？」


何で名前知ってるの？童磨さんの口をこじ開けて探しても私の肉は見つからない。おお、歯並び凄くいいね。



A『もう勘弁してください！まだ探検の途中なんです、さようなら！』



童磨「危ないから気を付けてねぇ」


1番危ないのはどう考えてもあなたですよ と思いながら 分かりました と返す。もうさすがに帰りたい。師範に会いたい。闇雲に走ってればきっと外に出れる！よし、走ろう！



A『んぶっ！』


前も見ずに走っていると何かにぶつかった。鼻がじわりと熱くなって生ぬるい液体が鼻をつたう。



A『胸…。素晴らしい胸板が目の前に…！』



猗窩座「お前は…」



A『ちょ、苦しい！息させて！？』


さわさわと胸を触っていると頬を両手で包まれる。 まつ毛長いな なんて思いながら目を見てたら鼻血を舐められる。あなたは飼い主にじゃれつく犬か！？









☼☼☼作者から☼☼☼
何が書きたいのか分からなくなって来ました…。作者からは別に読まなくてOKです！

猗窩座は女の人喰べないですけどそこは夢主補正で。それほど魅力的な香りがするんです。そしてやっと小セクハラが出来て作者は小満足です！誰にどんなセクハラして欲しいとかコメントください！首を長くして待ってます！

もう10話になるのに主人公が出ないなんてびっくりですね！作者もやばいと思ってます。



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