炎柱の継子はセクハラ常習犯【鬼滅の刃】

セクハラ23回 ページ26

A『何で累が居ないのー！？』


壺から飛び出して来た玉壺さんに累は居ないのか聞いたら累は森の方に居るって教えてくれた。そしていつの間にか消えてた！遊んでよ！



A『あ、猗窩座さん！遊びましょう！』



猗窩座「また来たのか。それなら勝負するか！」



A『かるたやりましょう！私、持ってきたんです！』


ゴキゴキと関節を鳴らす猗窩座さんにそう言う。会う度に勝負って言うのやめよう？



猗窩座「面倒だ」



A『急に真顔にならないでくださいよ！負けたら顔に落書きしますからね！』


強制的に始めると渋々腰を下ろしてくれる。優しい所もあるんですね！



猗窩座「2人でかるたが出来ると思うか？阿呆」



A『辛辣ぅ！そんな所も素敵です！私はもう寝ます！』


いつもの元気はどうしたんですか！？もうふて寝してやる！胡座をかいている猗窩座さんの太ももに頭を乗せる。筋肉が 俺は筋肉だ！ ってうるさく主張してる。



猗窩座「俺は鬼だぞ？今すぐお前の心臓を貫く事も可能だ」



A『そんな事しないって分かってますよ！おやすみなさい！』


近くで見ると余計にまつ毛がバサバサに見える。綺麗だな。あ、もう眠れる…。








A『黒死牟さん、それ私のたい焼きですよおおお！…夢か！』



鬼舞辻「やっと起きたか」



A『無惨さん！おかえりなさい！てもう朝！？』


膝枕はいつの間にか無惨さんがしてくれていた。私、隊服着てたはずなのに高そうな着物になってる。それに髪も少し濡れてる。



鬼舞辻「湯浴みをさせろと騒いだのはお前だ。着物はお前のために見繕った」


そんな事行ったんですか！？失礼しましたぁ！生まれたままの姿見られたの？恥ずかしいわ！



A『もうお嫁に行けない』



鬼舞辻「私が娶ってやろう」


かっこよすぎて頷きそうになったよ危ない！朝ごはんは鳴女ちゃんが作ってくれた。美味しかった！着物もちゃっかり頂いた。みんなに挨拶をした後琵琶で家まで移動させてくれた。好き！









☼☼☼作者から☼☼☼
今日発売のジャンプの内容が気になるし怖いしで眠れないんです！先週のでボロ泣きしたのに今週私は読み切れるのか不安です。アニメ派やコミック派の方にはネタバレになってしまうので言えませんが作者は今週号のジャンプをひったひたにしそうです…怖いよおおおおお！明日節分ですよ！ひぇぇ…。

深夜更新すいませんでした！おやすみなさいませー！

【番外編】節分だ！豆まきだ！鬼退治だ！→←セクハラ22回

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