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私は無事退院し、今日はみんなと集まった
ﾅﾂﾒ「A、体調は大丈夫なの？」
『まぁ、特に何かあるって訳でもないし、大丈夫でしょ！』
ﾄｳﾏ「確信はないんだね」
『だって、自分でも何が起きてるかよくわかってないんだよ？確信なんてあるわけないじゃん』
ﾄｳﾏ「確かに」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｱｷﾉﾘ「おー！みんな集まってるな！」
ｱﾔﾒ「おじゃましてます！」
『じゃ、全員そろったところで、みんなに私が考えた
“Aが狐界に行くためにみんなに協力してもらっちゃおう”計画の説明をしまーす！』
ｱｷﾉﾘ「計画名そのまんま！」
『細かいことは、気にしない〜♪』
ｹｰｽｹ「気になっちゃうんだけど！」
ｱﾔﾒ「まぁまぁ、とりあえず説明を聞こうよ」
ｱｷﾉﾘ「ですよね〜〜！」
…このやりとり、今まで何回見ただろうか…
ﾄｳﾏ「A、説明始めて」
あ、そうだった
『えーと、詳しく説明します！』
『狐界につながる扉の開きかたは、小１の時に習ったからわかるんだけど、この前いった通り、扉を開くにはすごく妖力を使うのね。』
ﾅﾂﾒ「うん」
『だから、みんなから私に妖力を送ってほしいの！』
ｱｷﾉﾘ「はぁ！？」
ﾄｳﾏ「そんなこと、出来るの？」
『多分！』
ｱｷﾉﾘ「やっぱり確信はないんだな」
『みんなが羅仙と戦ったとき、エルダからオーガに力を分け与えて(？)トドメさしたでしょ？』
ﾅﾂﾒ「そんなこともあったね〜」
ｱｷﾉﾘ「今となってはいい思い出だよな！」
ﾄｳﾏ「…僕はちょっと複雑」
ｱｷﾉﾘ「まぁ、トウマは、な！」
『おーい、そこ、勝手に盛り上がるでない！』
ﾅﾂﾒ「あ、ごめんごめん！」
『で、あの時みたいに私にも妖力を分け与えてくれれば多分私の力でも扉を開けると思うんだ！』
ﾅﾂﾒ「なるほど！」
ｱｷﾉﾘ「Aも妖怪ウォッチ持ってるから、いけるかもしれないな！」
ﾄｳﾏ「やってみる価値は、ありそうだね」
ｱﾔﾒ「話についていけないんだけど…Aちゃんが助かるならなんだってするよ！」
ｹｰｽｹ「俺も！」
…みんな…
『それじゃ、はじめますか！』
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- 健康運: ★★★★★
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kotorin♪(プロフ) - 寝高麗☆トラジローさん» ご親切にありがとうございます！実はやり方はわかっていたのですが何故かエラーになってしまうという現象がおきていて…でもやっとリンクが出来ましたので、続編もよろしくお願いします！ (2018年10月16日 21時) (
レス) id: 32cdd879f2 (このIDを非表示/違反報告)
寝高麗☆トラジロー - 続編へのリンクでしたら、確か《続編へのURLを貼る》と言う場所が 小説の作成画面にあったと思いますので、そこに続編のURLを打ち込むかコピペすれば出来ると思います。 (2018年10月8日 16時) (携帯から) (レス) id: e5ef8f5494 (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪ - ぼのぼのさん» 頑張る！ (2018年10月8日 6時) (レス) id: 32cdd879f2 (このIDを非表示/違反報告)
ぼのぼの - 面白かった！kotorin♪頑張れ！ (2018年10月7日 21時) (レス) id: 05e5c5e89f (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪ - 青い闇の力さん» はい！がんばります！ (2018年10月4日 18時) (レス) id: 32cdd879f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kotorin♪ | 作成日時：2018年9月8日 14時
