猫系女子と小森さん 2nd

◎わしこ ページ13

─ ピーンポーン





『ほいほーい。』


伶菜「お邪魔しまーす、お腹おっきくなったね〜！」


『足の骨折れそう。』





今日はEGのわしことゲーム。
私、こう見えて結構なゲーマーです。





伶菜「フォトナでいい？」(フォートナイト)


『っしゃ、行こ。』


伶菜「あ、村長さんやってるよ？」


『ほんとだ。
一緒に狩り行けるかな。』





リテイルローの村長こと三代目のエリちゃん。
オンラインになると誘われたのでバリボの流星と私とわしこで狩りに。





ELLY【あ、鷲尾ちゃん、そっちいるよ。】


伶菜「え、嘘、どこどこどこどこ」


『あー、いたいた。
…っしゃ1キル。』


流星【ナイス！】


伶菜「ありがとA〜;」





淡々と敵を倒していき、気が付けば残り1グループ。





ELLY【どこだどこだ〜】


流星【あ！いましたいました！】


伶菜「あー！ほんとだ！遠いな笑笑」


『裏から回るから誰か護衛お願いします〜。』


ELLY【んじゃ俺行く〜。】





エリちゃんと共に敵の裏に回る。





『あ、やべ、バレた。
やばいやばいやばい！』


ELLY【ちょ、流星と鷲尾ちゃんやって！笑笑】


伶菜「1人やりました！」


流星【おっけ、あと1人です！】

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