カカシ第7班！ ページ9
「ねーちゃんおはようってばよ！」
「おはよう、ナルトも早く起きたんだね」
クスクス笑い、ご飯をよそっているサスケを見る
「おー？サスケも起きたってば？」
「そうよ、私より早かったもんね」
そう言うとサスケは赤い耳のままご飯をよそい続けている
照れ隠しはいいけどそんな食べられるの？
「早く起きたならナルトも手伝って」
「おう！」
今日は班割と担当上忍の発表の日
ソワソワして落ち着かない2人
今日と明日は任務が無いし色々聞けるかな
「今日は4人でご飯にしようか、サクラ呼んでおいて」
「分かったってばよ！」
「・・おいウスラトンカチ」
「お前なぁ！」
「これ」
「・・・あ」
ずいっと差し出したのは履歴書・・
履歴書！？
「さ、サスケいつの間に」
「昨日、姉さんの任務服かけた時」
「あー・・ごめん」
そう言えばかけてくれると渡した時になんか止まってたけどそれかぁ
「お前、俺とサクラが必死こいて書かせたのに何だこの写真は、姉さんも3代目から渡されたんだろ」
「あー、うん、そう」
「えぇー！？じいちゃんから！？」
「だってこれは・・だめでしょ」
「アカデミー行く前に撮りいくぞ」
「いいじゃ」
「サクラもつれてくか」
「いくいく行きます！」
サクラの怪力はほんと2人の驚異になってるよね・・ほんとありがてぇ・・
「あー、サスケ、よろしくね」
「ん」
3人で朝食を食べ終え、早々に2人は出ていった
「さて、どうなる事やら・・・」
「ナルトぉ！？なんでお前がここにいるんだよ！今日は合格者だけの説明会だぜ」
教室に入って席に着くなり、早速1人がナルトに絡んできた
「お前さ、お前さぁ？この額当てが目に入んねーのかよっ」
「ちょっとそこの席通してくれる？」
「あ！サクラちゃん！おはよう！」
「おはようナルト、とりあえずどいて、私はサスケくんの隣に座りたいの」
「もー！またサスケサスケって！ちょっとは俺の事見てくれたっていいだろー！」
「はいはい、見てる上で言ってるわ、ど・い・て」
ぶー、と言いながらナルトはサクラをサスケ側に座らせ、自分もその隣に座る
「サスケくんおはよう！」
「はよ・・」
「んふふー」
(もーなんだってばよ、サクラちゃんもみんなサスケサスケって・・そーだ)
「やいサスケ」
「あ？なんだよウスラトンカチ」
「なにサスケくんにガン垂れてんのよ」
サクラのその声に女子陣が、やっちゃえとサスケを応援する
すると急にお尻にドンと何かがぶつかった
「え？」
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ココロ(プロフ) - ハントさん» コメントありがとうございます！このみいがいでのだなんて好み以外での好きな唯一の作品だなんてとても嬉しいです！返信が遅れて更新も遅れて申し訳ございませんが、こちらの方こそ、今後ともよろしくお願いします！ (2023年4月19日 21時) (
レス) id: 4370b0cf21 (このIDを非表示/違反報告)
ココロ(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます！一気に読み進められるような、なるべく分かりやすく楽しめる作品を目標にしておりますので、そう言っていただけると嬉しいです！今度ともよろしくお願いします！ (2023年4月19日 21時) (レス) id: 4370b0cf21 (このIDを非表示/違反報告)
ココロ(プロフ) - 小柴紬さん» 返信が遅れてしまい申し訳ございません！面白かったという事がとても伝わりました(笑)ありがとうございます！今後とも、よろしくお願いします！ (2023年4月19日 21時) (レス) id: 4370b0cf21 (このIDを非表示/違反報告)
ハント - 普段は原作沿いのものしか好んで読まず、原作沿いでないのは正直あまり好きではないのですがこの作品だけは本当に面白くて、楽しく読ませてもらっています。原作沿いじゃなくて好きな唯一の作品です。これからも応援させてください！ (2023年1月1日 22時) (レス) @page20 id: f0e2121179 (このIDを非表示/違反報告)
花 - すごく面白いです！昨日読み始めたばっかりだけど、もう全部読んじゃいました！更新頑張ってください。待ってます！ (2022年12月27日 8時) (レス) @page38 id: 8f1c7c43ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココロ | 作成日時：2022年8月13日 11時
