検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:319,694 hit

* 44 * ページ44

.


岸 「 えーっと、文化祭実行委員会は、このあと残ってなー 」


「 可哀想 ・・・ 文化祭実行委員・・・



・・・



・・・



て、私だよ 」




平野 「 それ前にも聞いた 」



「 平野ちゃんと仕事してねー 」



平野 「 もちろん、ちゃんとやるで?」



「 信用ならんッ!!」



放課後、岸先生も来て、またしおり作り



岸 「 このクラスはメイド・執事喫茶だぞ〜」


平野 「 いえーい。Aのメイド服見れる〜」



「 ・・・色々ツッコみたいところあるけど2人とも作業しろや!!」


なんで二人は作業しないのよ!!

教師のアナタもやんなくてどーすんの!!


岸 「 文化祭って、告白する率高いらしいな 」


「 へ〜・・・ 」


岸 「 中でも後夜祭の時の告白が ・・・ 」
「 うるさいんで黙っててもらえますか 」


岸 「 すみません 」



告白 ・・・ か。


そういえば去年の文化祭、数名の男子に呼び出されたっけ。


結局みんな断ったけど、、


中身の私を知ってくれてるのは、このクラスの人達だけだろうし。




「 ・・・ 」



平野は、誰かに告白したりするのかな。



.

* 45 *→←* 43 *



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (156 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
520人がお気に入り
設定タグ:平野紫耀 , 岸優太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凛華 | 作成日時:2018年9月30日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。