まふまふは死にたい ページ7
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次の日の午前中の事だった。
遅刻してきた真冬くんが、泣いていたのは。
なんだか私はおかしくて、関わりたくないはずなのに
泣いている所を見ると、いてもたってもいられなくなって
授業をサボって真冬くんと一緒に屋上に来た。
泣いてる人を助けたいと思うのは
普通の事だと思う。
私はただ、泣いている真冬くんのそばにいた。
ずっと。
泣くのを真冬くんが辞めるまで。
そうしたら、真冬くんはポツリポツリと何かをな話始めた。
“お母さんが死んだ”
“その報告を聞いて“
“僕は泣いた。“
“でも“
“お父さんは嬉しそうに笑っていた“
“その瞬間すべてを悟った“
そこまで言うと、真冬くんはまた泣き始めた。
そして最後にぽつり。
“死にたい“
きっとその言葉は
心の底からの言葉なのだろうと察した。
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織姫(プロフ) - 柊さん» コメントありがとうございます！！どっから出てくるんでしょう…？（じ、自慢に聞こえてしまったらすみません！！あ、付き合いますk(((((これからも頑張ります！ (2018年4月21日 16時) (
レス) id: 45438fd8bc (このIDを非表示/違反報告)
織姫(プロフ) - Lu_cさん» コメントありがとうございます！！脳、ですかっ…！？ひえぇ、なんか恐ろしいです笑いつもよんで下さりありがとうございます！！これからも頑張らせて頂きます！ (2018年4月21日 16時) (レス) id: 45438fd8bc (このIDを非表示/違反報告)
織姫(プロフ) - ちーちゃんさん» コメントありがとうございます！！賑やかで楽しそうですね(*'▽'*)わ、私の魔法…！！見るたびにコメ…！！なんか、ありがとうございます！！ (2018年4月21日 16時) (レス) id: 45438fd8bc (このIDを非表示/違反報告)
柊 - うわっ………好きだ( ˙-˙ )←どっからそんな発想出でくるんですか？←(語彙力の無さ)とりあえず好きだから、結婚しt((((((更新頑張ってください!!!!!応援してます！ (2018年4月8日 19時) (レス) id: ba396b5112 (このIDを非表示/違反報告)
Lu_c - いつも読ませて頂いてます！凄い面白いです！その脳が欲しいくらい☆(黒笑) (2018年4月2日 14時) (レス) id: 9554b64eb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織姫 | 作成日時：2018年1月18日 9時
