俺の彼女はとにかくモテる ２

ユンギくんの言葉 ページ34

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………え？



そこにいるみんながあ然としていて
セフンくんなんてわたしに回していた
手を離して口まで大きく開いている


そんな中ユンギくんはわたしの手を
そのまま引っ張って身体を引き寄せた



BK「 え？…ちょっと待って 」


CY「 Aちゃん、ユンギくんと…その、本当に付き合ってるの？ 」


「 …えっと 」



付き合ってはいない、よね？
好きって言われてもいないし


なんて言えば…そう悩んでいると



V「 そうだよ、Aヌナはユンギヒョンの彼女なんだから！ 」


JK「 そうですよ！だからあまりくっつかないでください！ 」


BK「 なっ！くっつかないでくださいってなあ、」


SE「 僕たちのヌナなんです！ 」



またベクオッパの口調が荒くなってきてる
ど、どうしよう…


すると良いのか悪いのか
ギョンスくんが来て


DO「 おい、全体撮影って言っただろ。戻ってだって…って、え？なにしてんの？ 」


EXOに戻ってと指示をしに来たのと同時に
バンタンの方もスタッフが呼びに来た


RM「 ヒョン、行きますよ 」


ナムジュンくんの言葉に
ユンギくんはわたしの頭に手を置き
いつものように優しい笑顔で


SG「 あとで連絡する。気を付けて帰れよ 」


そんなことを言うから
本当に付き合ってたかもしれないなんて
錯覚に陥ってしまうほど…


テヒョンくんやジョングクくん
ジミンくんもまたねって去って行った


EXOのメンバーも戻るみたいで


ベクオッパは大きな声で


BK「 あとでしっかり聞くからな！！！バカA！！ 」



バカAって…( 汗 )




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