お泊り ページ41
※花江さんの奥さんが登場します。
花江夏樹お仕事終わったら花江家に集合!!!!
お仕事が終わって携帯を見ると花江さんからLINEが入っていた。
誰かと飲んでるんだろうなぁと思いながら断る理由もないので「今から向かいます」と連絡を入れて、そのままタクシーで花江さんのお家に行き、インターホンを鳴らす
花「にっしー!お疲れ様!!!」
「酔っぱらってますね…笑」
ロビーの自動ドアを開けてもらい花江家の玄関につくと同時に花江さんが出迎えてくれる。
奥の方からは騒がしい声も聞こえてくる。
「あ、奥さん夜遅くにすみません、お邪魔します。」
奥「いえいえ、主人がお世話になっています。どうぞごゆっくり!」
小「にっしー来た!拓也くん!!Aくん来た!!!」
江「おぉー!!!にっしー!!!お疲れ様!!!」
出来上がっているであろう大人3人を発見。
「皆さん、まあまあ酔ってますね笑」
リビングに来るとお酒とおつまみが机の上に広げられていて、テレビはマリオパーティが映っていた。3人でずっとやってるらしい。
花「にっしーもゲームやる?これならできるでしょ!」
「ちょ!流石にできますよ!」
江「バイオめっちゃ下手だったじゃん笑」
「あれは操作が難しいからです。」
四人でマリオパーティを夜通し対戦していた。
途中花江さんが酔っ払って「YouTubeで生放送する?w」とか言い出したけど、江口さんが流石に事務所に怒られると全力で止めながら、でもどうせならと急に闇のゲーム風に実況収録が始まった。
花「今日は!!いつもの実写ではなく、このマリオパーティで命を懸けた闇のゲームを行う!!!負けたものは、命を失うッッ!!!」
そんな調子で、朝4時ぐらいになって来た頃
流石に疲れた4人でリビングの片づけをして空き部屋に移動しそこで4人気を失うように雑魚寝の状態で仲良く寝ていた。
朝は僕が一番遅く、9時になった頃花江さんに起こしてもらった
花「Aおはよう〜9時だよ〜お昼からお仕事だからそろそろ起きよ」
「あ…おはようございます…。」
寝ぼけた頭で周りを見渡すと部屋には二人がいなかった
花「賢章さんは今リビングいるよ、江口さんはシャワー浴びてきてる。江口さんが出たら次Aもお風呂行きなよ」
「じゃあお借りしますね」
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作者名:コシヒカリ | 作成日時:2020年6月20日 0時